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《ブラジル》コロナ感染爆発ピークはこれからか=感染者18万8974人、死者1万3149人
【既報関連】新型コロナウイルスの感染拡大は一向に収まる気配を見せず、これから感染爆発のピークを迎えると指摘する専門家もいる。13日夜の保健省発表では、感染者は前日から1万1385人増えて18万897
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《ブラジル》大学入学試験日程を延期か=大統領が示唆
新型コロナウイルスの影響で、今年の国家高等教育試験(ENEM)がいつ開催されるか注目される中、ボルソナロ大統領が延期を示唆したと13、14日付現地紙、サイトが報じている。 ENEMは例年、11月
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東西南北
ボルソナロ大統領は12日夜、エスタード紙が最高裁に持ち込んで要請していた、新型コロナウイルスの検査結果の提示を行った。3回の検査の結果がすべて陰性だったことは13日に発表された。ただし、検査は全て「
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日伯友好病院=「今も集中治療室の占有率高い」=2月からコロナ患者対策開始=専用階設置で院内感染対策万全
サンパウロ日伯援護協会(与儀昭雄会長)が経営する日伯友好病院(サンパウロ市ヴィラ・マリア区所在)は、3月31日には集中治療室が満床になったと発表されていた。ではその後はどのような状況になっているのか
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新日系コミュニティ構築の“鍵”を歴史の中に探る=傑物・下元健吉(28)=その志、気骨、創造心、度胸、闘志…=外山 脩
波頭の上に… 1955年のコチア青年の導入開始後、組合員の出荷総量は伸び続けた。下元の目論見は当たったのである。 1957年4月、コチア産組は創立30周年を記念して――ジャグアレー区に入手した土地
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「お年寄りに温かいお蕎麦を」=山口県人会が600食寄付
ブラジル山口県人会(伊藤紀美子会長)は11日(月)、救済会(吉岡黎明会長)が運営する老人ホーム「憩の園」に茶そば32キロ(600食)を寄付した。 この茶そばは、県連日本祭りで提供する予定だった山口
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臣民――正輝、バンザイ――保久原淳次ジョージ・原作 中田みちよ・古川恵子共訳=(254)
まずはじめは現在あやまって呼ばれている犯罪規定、これは、刑期が始まる以前の規定だ。2番目は犯罪規定そのもの。3番目は罪あるいは刑の宣告の規定。問題なのは2番目の犯罪規定だ。法令によれば最重刑の場合、
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《ブラジル》コロナ感染者数は18万超で世界第6位=感染実数は10倍以上か
【既報関連】12日午後7時現在の保健省の公式発表によると、同日現在の新型コロナウイルスの感染者は17万7589人、死者は1万2400人となった。 死者の数は前日の保健省発表から881人増えた。新型
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サンパウロ市長「現状続くなら、都市封鎖は不可避」
【既報関連】11日からサンパウロ市で始まった、ナンバープレートの末尾番号による乗り入れ規制(ロディージオ)が期待していたほどの効果を挙げていないと13日付現地紙、サイトが報じた。 11日から始まっ
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東西南北
12日に一部の関係者限定で公開された4月22日の閣議のビデオは、マスコミが「 devastador (壊滅的)」と表現するほど、大統領に不利な内容と判断されている。だが、問題はそれだけではなかった。