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ベネズエラ=テロ未遂容疑で約40人逮捕=元米兵含み、野党協力説も
【既報関連】ベネズエラでは今月はじめから、テロ疑惑で約40人が逮捕され、8人が射殺されるなど、不穏な動きが続いている。逮捕者の中には米国の元軍人も含まれており、野党の国民議会の関与も疑われている。1
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《ブラジル》インフル予防接種の第3弾開始=小児、妊婦、出産直後の母親ら
【既報関連】全国インフルエンザ予防接種キャンペーン第3弾が11日に始まった。保健省によると、第3弾は二つの段階に分かれる。最初は5月11~17日で障害を持つ人々、生後6カ月から6歳未満の子供、妊娠中
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東西南北
外出規制が続く中、アプリ「Zoom」でモニター上の画面を分割し、複数の人と話し合いを行うことが様々な分野で活発化しているが、最近はそれを生かして有名政治家が公開討論会を行ったりもしている。最近話題と
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ボタフォゴ本田=給与返上をチームに申し出る=幹部は断るも、「模範的」と称賛
ツイッターなどで新型コロナウイルスの世界的流行から派生する様々な問題にも発言しているボタフォゴの本田が、3月の給与を返上することをチームに申し出ていたことが分かった。 これはチーム幹部のカルロス・
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臣民――正輝、バンザイ――保久原淳次ジョージ・原作 中田みちよ・古川恵子共訳=(251)
検事は、半田氏がこの地で財を成し、立派な家庭を築き上げたことなどまったく考慮しなかった。 しかし、第1裁判局のルイス・カルロッス・ダ・コスタ・メンデス判事はこの判事の意向には従わなかった。 「被告
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コロナ災禍=連帯メッセージリレー(10)=連帯とは絆を強め、助け合うこと=活動が麻痺、収入減で運営費困難=リオ州日伯文化体育連盟 会長 松浦實
ブラジルのほとんどの町に広まった新型コロナウイルス。国の経済対策は進んでいるようですが、政治はなんとも言い難い状態に思えます。 リオデジャネイロ州では全ての協会が麻痺している状態です。連盟もイベン
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新日系コミュニティ構築の“鍵”を歴史の中に探る=傑物・下元健吉(25)=その志、気骨、創造心、度胸、闘志…=外山 脩
マズかった南銀との絶交 南銀としては、コチアは、そこで動く金の量からしても、是非欲しい顧客であった。が、下元がそうであったため、1957年の彼の死後も、後継者は南銀との取引はしなかった。 そのコチ
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厚生労働省=15カ国語で相談先を案内=コロナで外国人不当解雇ダメ
「外国人ということを理由にして、日本人より不利に扱うことは許しません」――日本の厚生労働省が、日本国内で雇用されている外国人が新型コロナウイルスの影響で不当に解雇されないようにサイト上で情報発信をは
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大耳小耳
◎ コロナ災禍の中、俳誌『朝蔭』486号が4月1日に刊行された。《コロナ菌に閉じ込められし老の秋》(吉田しのぶ)《世界中外出制限身に入る》(西川あけみ)。《初夢や米元首と語る吾》(熊谷桂子)
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検疫中の夜道は気をつけて
7日、クアレンテーナ(検疫)中の夜7時過ぎ、ブラジルで強盗に遭遇した。合計1年以上生活しているが、初「洗礼」だった。東洋街コンセレイロ・フルタード大通りを一人歩いていると、後方から小さめのダンボール