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臣民――正輝、バンザイ――保久原淳次ジョージ・原作 中田みちよ・古川恵子共訳=(239)
それから1年も経った1954年10月30日、アララクァーラ住民の尋問が再開された。高林明雄の番だった。高林延太郎、ヌイの息子で、静岡県出身、44歳、商業を営み、居住地はサンベント街1151番地。
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《ブラジル》世論調査で「大統領辞めるべき」は37%=「辞めるべきではない」が59%で根強い支持
ブラジルのフォーリャ紙が5日、世論調査“ダッタ・フォーリャ”において、59%のブラジル人が、「ジャイール・ボルソナロ大統領は辞任すべきでない」と考えていることが分かったと報じた。 調査は4月1から
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コロナ災禍拡大=感染者1万2千人、死者550人超=サンパウロ州は外出自粛令を延長=最速で感染ピークはセアラー=ファヴェーラに広がる危険
【既報関連】ブラジル国内の新型コロナウイルス感染症(COVIDー19)の感染拡大は止まらず、6日午後4時半過ぎの保健省の発表では、感染者は、1万2056人、死者の数は553人となった。各州の取り組み
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ボルソナロ=人気保健相の解任匂わせる=ネットで運動、会見でも示唆=マイア下院議長は強く反発
各州による新型コロナウイルス対策での外出自粛令(クアレンテーナ)と、それを奨励するルイス・エンリケ・マンデッタ保健相が国民から強い支持を受ける中、ボルソナロ大統領が引き続き、クアレンテーナを止めさせ
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《ブラジル》コロナ禍=回復者の血漿使った試験治療=サンパウロ州とリオ州で研究開始
【既報関連】新型コロナウイルスによる感染が拡大する中、コロナ感染症(Covid-19)から回復した患者の血漿を用いた治療の具体的な研究を始める許可が出たと4~6日付現地紙、サイトが報じた。 血漿(
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《ブラジル》ウェイントラウビ教育相=人種差別的口調で中国を挑発=大統領三男の騒動に続き
アブラアン・ウェイントラウビ教育相が4日、漫画「トゥルマ・ダ・モニカ」のキャラクターを使って、中国人のポルトガル語の発音をからかう形で、中国を挑発するようなツイッターの投稿を行い、物議を醸した。4日
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《ブラジル》GDP予測マイナス1.18%=コロナショックで更なる下落も
ブラジル中銀は6日、週刊経済指数予測集フォーカスを発表。それによると、今年の国内総生産(GDP)成長率予測は先週のマイナス0・48%からさらに0・70%ポイント(P)下がり、マイナス1・18%となっ
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東西南北
1〜3日に行われたダッタフォーリャの世論調査では、51%の国民が「ボルソナロ大統領はコロナ対策を助けるより、乱していると思う」と答えたが、「大統領はコロナ危機に対処しうる状態にある」と思う人は52%
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抗体検査キットで「救世主」を探せ!
先日、2017年1月14日放送「NHKスペシャル MEGA CRISIS 巨大危機~第3集「ウイルス“大感染時代”~忍び寄るパンデミック~」をたまたまインターネットで見て、戦慄を覚えた。 3年前の
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アルゼンチンの外出禁止令=自宅待機は4月12日まで延期
【らぷらた報知4月2日付】フェルナンデス大統領は知事とのビデオ会合後の記者会見で、自宅待機は4月12日、日曜日まで延ばす事を発表。 フェルナンデス大統領は、イースターが4月12日、日曜日に終了する