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会議所昼食会=「中国経済悪化で世界流動化」=田中直毅氏が世界経済語る=「華僑が投資引き上げた」
「中国経済の不安定化により、世界の流動性が高まっている」。ブラジル日本商工会議所(村田俊典(としふみ)会頭)の2月定例懇親昼食会が21日、サンパウロ市のマクソウドプラザ・ホテルで開催され、政治評論家
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日本行きかけた熱い戦い!=第48回ブラジル王将戦
ブラジル将棋連盟(吉田国夫会長)は3月21日、サンパウロ市のブラジル日本文化福祉協会ビル2階21B号室(R. São Joaquim, 381,- Liberdade)にて『第48回ブラジル王将戦』
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大塚さんが8度目の入賞=泉佐野市タオル筆絵てがみ
大塚弥生さん(75、山口県)=サンパウロ市在住=が「第10回タオル筆で描く絵てがみコンクール」(大阪府泉佐野市教育委員会主催)の作品が、2252点の中から「奨励賞」に選ばれた。大塚さんが入賞するのは
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大耳小耳
2月18日付樹海コラム《県連日本祭りで「日本移民ショー」改訂版再演を》に対する読者からの感想が送られてきた。サンパウロ州ポンペイア在住の須賀得司さんで、ありがたいことに《大いに共鳴、一筆参らす次第》
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習近平中国主席の国賓来日に断固反対する=サンパウロ州ソロカバ市在住 早川量通
2月8日掲載の習近平中国主席国賓来日を支持する記事を読み、色々の考え方、見方があるのは人それぞれですので理解します。 ですが私個人としては本当に日本の国家国益、国民の将来を考えた時、習近平主席を日
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臣民――正輝、バンザイ――保久原淳次ジョージ・原作 中田みちよ・古川恵子共訳=(223)
そのころ、「家」という言葉は屋根と壁でできた住まいを指していた。人によっては正輝一家の住んでいるところをみて、「家」とはいわなかったかもしれない。確かに前の掘っ立て小屋より多少ましだったが…だが、マ
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産業文明という「人類の緩慢な自殺行為」
ちょっと心を洗われるコラムを読んだので、紹介したい。生物学者フェルナンド・レイナッキ氏がエスタード紙2月22日付に書いた「(Mundo de oportunidade(機会ある世界) 」(https
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《サンパウロ州》スズメバチの巨大な巣発見=農村部で放置された家の軒で
サンパウロ州内陸部イタオカ市の農村部で、誰も住まなくなって放置されていた家の清掃を行っていた住民達が週末に、巨大なスズメバチの巣をみつけた。 あまりの大きさに驚いた住民達から連絡を受けて駆けつけた
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《ブラジル》モロ法相=パンク・イベント取調べへの見解を表明=各方面から対処に違和感唱える声
セルジオ・モロ法相が27日、ボルソナロ大統領を批判するパンクロックのイベントに対して取調べがなされたことを肯定する発言を行い、強い違和感や批判を招いている。 事の発端は、パラー州ベレンで行われてい
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《ブラジル》1人あたりの平均世帯収入が約1440レアル=最も高いのは首都ブラジリアのあるDF
ブラジル地理統計院(IBGE)は28日、2019年のブラジル全土の平均世帯収入は、1人当たり月額1438・67レアルだったと発表した。 この数値は、1373レアルだった2018年より、65・67レ