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大耳小耳
◎ 俳誌『朝蔭』483号が1月に刊行された。《どの木にも金の花咲く十二月》(杉本君枝)は、金色の飾りがいっぱい付けられたクリスマスツリーの様子を風流に詠ったもの。《火酒を酌みトライラ揚を歯
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失敗を再発防止に活かせ
1月29日、以前から予定されていた手術を受けるべく、入院した。だが、入院当日の朝の問診で、手術の5日前に止めるべき薬があったのに指示し忘れていたというミスが発覚。同日夜、手術は延期された▼日本にいた
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#本田さんボタフォゴに来ての次は、ポルトガル語で#本田が着いた=古豪ボタフォゴが本田のお披露目イベントを発表
【既報関連】サッカー元日本代表の本田圭佑の獲得を発表したリオ市の古豪ボタフォゴが4日夜、ソーシャル・ネットワーク・サービスを通じ、現地時間の7日(金)午後3時にリオ市の国際空港で彼を迎え、翌8日(土
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コロナウイルス=ブラジル人救出機、武漢へ飛び立つ=既に34人が帰国を希望=検査隔離はゴイアス州で=関連法はスピード採決
【既報関連】中国湖北省武漢を中心に世界に脅威を与えている新型コロナウイルスのせいで現地から出られなくなっているブラジル人を救出するため、空軍機2機が5日正午過ぎにブラジリアの空軍基地を飛び立ったと、
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《ブラジル》大統領がワインガルテン氏の留任擁護=連警捜査開始が囁かれる中=連邦政府内部は解任希望
【既報関連】5日付本面で報じた大統領府社会通信局(SECOM)のファビオ・ワインガルテン局長の不正疑惑は、連邦警察の正式な捜査対象となったが、ボルソナロ大統領が、周囲からの強い反対を押し切って同局長
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《サンパウロ大都市圏》宝石商親子殺害事件の詳細が明らかに=長女自身が殺害を了承
【既報関連】1月28日にサンパウロ大都市圏サンベルナルド・ド・カンポ市で発生した、宝石商ロムユキ・ゴンサウヴェス氏ら親子3人の殺害事件で、3日に逮捕された男性容疑者が、先に逮捕されていたロムユキ氏の
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《ブラジル》年62万5千人ががん罹患?=22年までの新たな予想出る
国立がん院(Inca)が4日、2020~22年は、年62万5千人の新たながん患者が発生するとの見込みを発表したと同日付現地紙サイトが報じた。 この数字は、前回の2018~19年は年60万人の新患者
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東西南北
3日夜、サンパウロ州グアルジャーで、弁護士のヴィルジニア・タヴァレス・フェラス・ラモスさん(38)が強盗に襲われ、銃弾2発を受けて死亡した。ヴィルジニアさんは事件当時、銀行で金を引き出した後、車を運
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「この本は沖縄系共同体の宝」=『群星』第5巻の合評会で=読者が幅広い流通を要望
ブラジル沖縄県人移民研究塾(宮城あきら塾長)が発行する同人誌『群星(むりぶし)』第5巻の感想を言い合う「合評会」が1日午後2時から、サンパウロ市の沖縄県人会本部で開催され、約70人が熱く批評し合った
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もはや高齢者スポーツではない?!=青壮年が増加するゲートボール(下)=チームプレーと人との絆
全伯ゲートボール大会についても、昨年まで並行して行われていたリーグ戦を、今年から上級と初級のA、B2リーグに分け、初心者もより楽しめる仕組みにしている。 以前にも2リーグ制を採用していたが、18年