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援協役員会=介護と造園のJICA隊員着任=60周年誌完成は5月頃か
サンパウロ日伯援護協会(与儀上原昭雄(あけお)会長)は月例定例役員会を1月30日、サンパウロ市リベルダーデ区の援協本部ビルで行った。着任した2人の国際協力機構(JICA)ボランティアが出席し、援協創
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■今週末の催し(8、9日)
8日(土曜日) 龍踊りワークショップ(長崎県人会青年部)、午後1時、東洋会館(Av. Liberdade, 365) 9日(日曜日) 慈善歌謡祭「日本移民
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大耳小耳
福島県庁による「令和元年度中南米・北米移住者子弟受入研修」が、1月22日~31日まで同県で行われ、その様子が今月4日にNHK福島放送局により「日系の外国人が見た“ふるさと”」という題名で放映された。
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《サンパウロ州》母の闘病と死で一念発起=公立校の問題児が医学部へ
5年前、母親の棺に墓堀人夫が土をかけているのを見て、人の死が一気に現実のものとなる経験をした事などで、学校も休みがちだったそれまでの生活態度を改めて猛勉強。医学部合格を果たした青年がいる。 サンパ
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《ブラジル》 「自分の写真を載せないで」 国民的女優の芸能界内での不人気ぶり
ボルソナロ大統領からの連邦政府の文化局長就任依頼を承諾して話題となっている国民的女優、レジーナ・ドゥアルテ(72)。1960年代から50年以上にわたり、ブラジル国内で主演級の女優をつとめ、「ブラジル
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《ブラジル》ワインガルテン氏 企業との関係の報告怠る SECOM局長就任の際 虚偽申告を行った疑惑も 公費を使った会合も多数
自分が共同経営している会社が毎月の支払を受けているテレビ局や大手広告代理店が経営する企業に、政府からの仕事を回しているとの疑惑を持たれた大統領府社会通信局(SECOM)のファビオ・ワインガルテン局長
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リオ大都市圏=浄水場周辺に大量の洗剤=一時的に取水停止措置も
【既報関連】水に色がつき、土のような味や匂いでも問題になったリオ大都市圏の水問題で、新たな安全性の不安が生じて、取水が一時的に停止される騒ぎが起きたと3~4日付現地紙サイトが報じた。 バイシャーダ
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(リオ州)「ペゾンも共犯だった」 カブラル元知事が後継責める
元リオ州知事(2007~14年)のセルジオ・カブラル被告は3日、リオ地裁での公判で、同被告の局長や副知事を歴任し、後任知事となったルイス・フェルナンド・ペゾン氏が「汚職計画を手伝った」と供述した。4
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コロナウイルス=ブラジル政府が緊急事態宣言を発令=救出機の経由地はイスラエル
【既報関連】ブラジル政府は3日、中国で発生しているコロナウイルス肺炎の世界的拡大を受け、「ブラジル領内における公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。3、4日付現地各紙・サイトが報じた。 ルイス・エンリ
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東西南北
最高裁や連邦議会などが活動を再開したが、子供たちにとってもそれは同様で、サンパウロ市の市立校は今日5日から新学期がはじまる。だが、4日付アゴラ紙によると、市教育局は清掃などを行う業者の入札を終えてお