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サンパウロ市=使い捨てプラスチック食器禁止=買い置きはやめた方が賢明=県連「ものすごく影響ある」
サンパウロ市では使い捨てのプラスチック製皿、コップ、ナイフ、フォーク、ストローなどの食器類を、イベント用に大量に買い置きするのはやめた方が賢明――県人会など日系団体のイベントでは、料理を提供する際に
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憩の園=入場券売り切れで2回公演に=歌と芝居で魅せる移民ショー
「公演3週間前に入場券が売り切れました。まったく予想外です。特別に同日午後4時から2度目の公演をやることになりましたが、40%はもう売れました。これ以上は公演を増やせません。ショーを見たい方は早めに
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煎茶道=静風流灯楽会が初煎会、2日=「かしこまらずに楽しんで」
煎茶道静風流灯楽会(せいふうりゅうとうらくかい)ブラジル支部(岡本和子代表)は、『初煎会』を2月2日午後1時半から4時まで、サンパウロ市リベルダーデ区のニッケイパラセ・ホテル(R. Galvão B
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■今週末の催し(2月1、2日)
1日(土曜日) 青葉祭り(ブラジル宮城県人会)、午前7時、同県人会会館(R. Fagundes, 152 – Liberdade) ◎ 同人誌『群星(むりぶし)
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大耳小耳
今週の日曜日は、本紙で確認できているものだけで、5つの県人会が総会を開く。二世以降の県人子弟は両親の出身県が違ったり、県人会内で行われる日本語教室などに参加する関係で複数の県人会活動に関わっていたり
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《ブラジル》コロナウイルス=国内で9人に感染疑い=高まり迫る感染の脅威=中国滞在者の声拾うマスコミ
【既報関連】現在、全世界で猛威を振るっているコロナ・ウイルスに関し、ブラジル保健省が29日の夕方4時に発表したところでは、感染の疑いのある患者は9人に増えた。9人の内訳は、ミナス、リオ、パラナ、セア
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《ブラジル》国立社会保険院=大行列解消できない局長解任=レイトン「正しい方向への一歩」=昨年退職したOB職員投入へ
経済省のロジェリオ・マリーニョ社会保障・労働特別局長は28日、国立社会保険院(INSS)レナト・ヴィエイラ局長の解任を発表した。29日付現地各紙が報じた。後任には、社会保障局長のレオナルド・ロリン氏
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《サンパウロ州警察》ついに顔認識システムを導入=サンパウロ市カーニバルから運用開始
サンパウロ州のジョアン・ドリア知事は28日、サンパウロ市のリカルド・ガンブルフドン・ドーント識別研究所(IIRGD)内で行われた、顔・生体認識研究所の開所式典に出席。その席で、今年のサンパウロ市カー
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《ブラジル》大統領府ナンバー2解任=大臣民間機なのに特別機使う
スイスのダボスからインドまでの移動を空軍特別機で行なったとして、大統領府ナンバー2のヴィセンテ・サンチーニ氏が、ボルソナロ大統領から解任された。29日付現地紙が報じている。 サンチーニ氏は、ダボス
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《ブラジル》豪雨災害続報=ミナス州でまた2人死亡=州内の死者数は54人に
【既報関連】ブラジル南東部ミナス州では、24日から広範囲で大雨が降り、各地で被害が出ている。この断続的な雨の中、28日夜から翌日の朝にかけて州都ベロ・オリゾンテ市で強い雨が降り、各所で道路陥没や倒木