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《ブラジル》ボルソナロとモロが一触即発 治安省設立案をめぐり 「強行なら辞める」と法相 1日で撤回した大統領
ボルソナロ大統領は23日、治安省設立の構想があることを公に認めた。だが、その直後に、セルジオ・モロ法相が法務省が国の治安の担当であることを理由に強く反発。辞意もほのめかしたことから、大統領が一転して
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《ブラジル》ブルマジーニョの鉱滓ダム決壊事故から1年=地域や住民の苦しみは続く
【既報関連】19年1月25日に起きたミナス州ブルマジーニョでの鉱滓ダム決壊事故から丸1年。州検察は21日に、Vale社やTUV SUD社並びにその関係者16人を起訴したが、21~24日付現地紙サイト
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《サンパウロ州》グアルーリョス市=女性軍警を殺害容疑で逮捕 夫の軍警を車ごと焼く?
サンパウロ大都市圏のグアルーリョス市で22日、夫の軍警を殺し、遺体を乗せた車に火をつけて放置した容疑で、同じく軍警の妻が逮捕された。23日付現地紙が報じている。 この事件は、18日午前9時頃、グア
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東西南北
今日25日はサンパウロ市の466回目の市制記念日だ。サンパウロ市民にとっては祝日なのだが、今年は土曜日と重なってしまったため、例年よりはその実感が掴みにくい。今年も例年通り、人気歌手によるコンサート
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宮城、埼玉、東京が合同新年会=力合わせる少人数の県人会=更に共同開催イベントを増やす
「若い人が楽しく活動を続けられる県人会を目指したい」―。宮城県人会(上利エジガール会長)、埼玉県人会(吉田章則会長)、東京都友会(鈴木ワグネル会長)の合同新年会が、19日午前11時からサンパウロ市リ
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下本氏講演・討論会29日に=「問題山積の令和を考える」
発起人3人とブラジル日系熟年クラブ連合会(上野美佐雄会長)が共催する下本八郎元サンパウロ州議の講演・討論会「問題山積の令和を考える」が、29日(水)午前10時から、サンパウロ市の同連合会会館(R.
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石川レナト氏に名誉市民章=12日に文協大講堂で授与式
ブラジル日本文化福祉協会会長およびサンタクルス病院理事長を務める石川レナト氏が、サンパウロ市議会から名誉市民章を授与されることになった。野村アウレリオ市議の提案。 2月12日(水)午後7時半から文
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瀬名波さんがカレンダー制作=本紙編集部で無料配布中
「テレビ・ウチナー」などの日系メディアで活躍する瀬名波美恵子さんが、2020年のカレンダー『日伯文化カレンダー』(パウロス出版社)を制作した。現在本紙編集部にて数量限定・先着順で無料配布中。 各月
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こどものその=慈善カラオケ大会2月2日=大統領旗など競い600人出場
社会福祉法人こどものその(頃末アンドレ理事長)は「第21回慈善カラオケ・コンクール」を2月2日午前7時半から、サンパウロ市のブラジル静岡県人会会館(R. Vergueiro, 193 –
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特別寄稿=ジャーナリストのタイース・オヤマさんを口撃した大統領への反論=法学者・教師=原田清
これまでにも数知れずメディアを批判してきたボルソナロ大統領は、去る16日、フェイスブックの生中継で「真実を恐れる」として再びメディアを批判した。「この国のメディアは真実を恐れる。彼らは絶えず事実を歪