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(映画)問題作「マリゲーラ」、ついに公開へ 軍政時代の左翼ゲリラの英雄
軍政時代の伝説的ゲリラ、カルロス・マリゲーラの生涯を描いた作品としてかねてから物議を醸していた映画「マリゲーラ」は、公開中止などの憂き目も見たが、5月にようやく公開にこぎつけることとなった。 「マ
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《サンパウロ市》イピランガ博物館=市制記念日に公開イベント=改修工事開始以来、初めて
サンパウロ市市制記念日の1月25日、同市イピランガのパウリスタ博物館で、ストリートアートに関する講演会やワークショップなどが開催される。 1895年9月7日開業のパウリスタ博物館はイピランガ博物館
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《ブラジルサッカー》五輪代表に思わぬ障害=1月の国際移籍期間が選手たちの集中力を削ぐ=代理人は決戦の地コロンビアまで押しかける?
獲得打診、代理人や所属チーム関係者、獲得を希望しているチーム関係者との会合、代表とは関係のないメディカルチェックなど、1月いっぱいの国際移籍期間にはつきもののこうした動きが、18日にコロンビアで開幕
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《ブラジル》SECOM局長に収賄疑惑 マスコミ向け政府広告で口利き 見返りを自社に違法入金? 大統領の肝いりで大抜擢
大統領府社会通信局(SECOM)のファビオ・ワインガルテン局長が、自身の企業を通じてテレビ局や広告代理店から賄賂を受け取っていた疑惑が生じている。16日付フォーリャ紙が報じている。 SECOM
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法定アマゾン=森林伐採の増加傾向続く=WEF報告書もリスク扱い
国立宇宙研究所(Inpe)が14日、昨年12月の法定アマゾンの森林伐採は前年同月比183%増と発表した。アマゾンの森林伐採は、世界経済フォーラム(WEF)の「グローバルリスク報告書」でも経済リスクと
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《ブラジル》保証判事制導入を最高裁が半年間延期 正式施行は早くとも7月か
ジアス・トフォリ最高裁長官は15日、犯罪防止法で定められた「保証判事制」の開始を半年間先延ばしにする判断を下した。16日付現地紙が報じている。 「保証判事制」は、警察の捜査開始や逮捕命令などを出す
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東西南北
サンパウロ市の高架橋下にスポーツ・ジムなどができて、話題を呼び始めている。そのひとつはセントロのジュリオ・メスキッタ・フィーリョ高架橋で、この下に4700平米の大きなジムが建設されている。ここには、
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池坊ブラジル支部=令和最初の初生け=3日間で400人が来場=「平成の終わりと令和の始まり」
華道家元池坊華道会ブラジル支部(河村徳子支部長)による「第1回令和時代の初生け」が、11、12両日にサンパウロ市リベルダーデ区のニッケイパラセホテルで行われ、約400人が訪れた。10日夜には、来賓を
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どうなる沖縄コミュニティの将来?=首里城再建募金運動の現場から=(3)=「祭り太鼓で友情の輪広がった」
伊集さんに沖縄コミュニティの将来について聞くと、「今後も若者が先祖の残してきた文化の重要性に気付いていくことを期待する。そしてそれを守り続けること、非日系にも伝えることで途切れないようにしてほしい」
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沖縄移民研究塾=『群星』5号、合評会2月1日=節目記念して内容盛りだくさん
ブラジル沖縄県人移民研究塾(宮城あきら塾長)が発行する同人誌『群星(むりぶし)』第5号が昨年10月に刊行された。日本語・ポルトガル語の両語。本紙編集部やブラジル沖縄県人会本部にて無料配布中だ。 節