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サンパウロ市=夏の大雨で犠牲者が発生=大陥没で車が飲み込まれる例も
サンパウロ州ではこのところ、連日のように夏の大雨による被害が報告されているが、サンパウロ市では9日未明、雨を避けようとして鉄柵を乗り越えようとした路上生活者が、照明灯のポストに触れて感電死する事故が
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C・ゴーン被告=日本検察・司法を強く批判=ベイルートで記者会見開く=ブラジル政府への恨み言も
【既報関連】元日産自動車最高経営責任者(CEO)で、一昨年、金融商品取引法違反容疑で逮捕され、その後、保釈中に日本からレバノンに逃亡したカルロス・ゴーン被告が8日、レバノンの首都ベイルートで記者会見
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サンパウロ州=家庭内での傷害事件増加=女性殺人も記録を更新
サンパウロ州保安局の集計によると、2019年1~10月の家庭内暴力による傷害事件は2万3226件で、前年同期比で12%増えたと9日付G1サイトが報じた。サンパウロ州では6日も、19年1~11月の女性
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《ブラジル》デング熱での死者が増加=過去21年間で2番目の高さ
2019年のブラジルでのデング熱による死者は、1998年の統計開始後の21年間で2番目に多かったと、9日付現地紙が報じている。 保健省の発表によると、2019年は12月7日の時点で754人がデング
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安永忠邦さんが白寿祝い=全伯から一族232人が参集=「ブラジルに生まれて良かった」
“移民の父”上塚周平の晩年を知る安永忠邦さん(98、二世)の白寿の誕生日会が4日午前11時半から、忠邦さん宅で開催された。サンパウロ州プロミッソン市の上塚植民地の自宅農園で生まれ育ち、今もそこに住む
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東西南北
アブラアン・ワイントラウビ教育相が、「ポルトガル語が正しく綴れない」とネット上で話題となっている。それは同相が8日に掲載したツイッターで、「インプレッシオナンテ(素晴らしい)」の「シオ」の部分を、「
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例年より多い12人が受講=日本語教師養成講座スタート
ブラジル日本語センター(日下野良武理事長)の『第33期日本語教師養成講座』が8日からスタートした。サンパウロ、リオグランデ・ド・スル両州から集まった12人は、1年間の通信教育、1週間ずつ3回のスクー
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修養団=講師・中山貴生さん来伯=サンパウロ、パラナで講習会開催
ブラジル修養団連合会(桜井仁会長)は、日本から中山貴生さん(42、大阪府)=三重県在住=を講師に招き、サンパウロ、パラナ両州の6都市で、子ども向けに心身の成長を目的とした講習会を開催している。中山さ
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■尋ね人■佐野忠治さんの家族
日本在住の倉田ゆうこさん(旧姓鈴木)が、ブラジルに移住した祖母よしこさんの兄・佐野忠治(ちゅうじ)さんの娘よねさん家族と、息子の英夫さん家族を探している。 佐野忠治さんは1908年7月6日生まれ、
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和歌山県人会総会、2月9日
ブラジル和歌山県人会(谷口ジョゼー眞一郎会長)の「定期総会」が2月9日(日)、サンパウロ市アクリマソン区の同会館(Rua Tenente Otávio Gomes, 88)で開かれる。第一次召集は午