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《サーフィン》ブラジル人選手が世界大会でワン・ツーフィニッシュ=イタロ・フェレイラが初優勝
ハワイのオアフ島で19日に行われた、ワールドサーフリーグ男子の部の最終戦、ビラボン・パイプマスターズで、ブラジルのリオ・グランデ・ド・ノルテ州出身のイタロ・フェレイラ(25)が、同じブラジル人サーフ
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《ブラジル》末期ガンから回復のカストロ氏=事故に遭い、あっけなく死亡
末期リンパ腫で痛み止めのモルヒネを毎日、上限量まで使い、体重が激減して、自分では歩けなかったのに、ガンが消滅し、普通の生活に戻った「奇跡の人」ヴァンベルト・ルイス・デ・カストロ氏(62)が、11日に
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《ブラジル》パラー州=市警がNGOの消防士告発=環境保護区での放火疑惑で
【既報関連】パラー州サンタレン市の環境保護区で9月に起きた大規模な森林火災に関し、同州市警が20日、11月26日に逮捕したが2日後に釈放したNGO(非政府団体)所属消防士らを放火などの容疑で告発した
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《ブラジル》心霊治療家ジョアン・デ・デウスに性的暴行で有罪判決=さらに10件以上の裁判も=被害者総数は100人超す?
【既報関連】性的暴行容疑で起訴されていた、自称心霊治療家の“ジョアン・デ・デウス”こと、ジョアン・テイシェイラ・デ・ファリア被告が19日、ゴイアス州地裁から禁固19年の有罪判決を受けた。 今回の判
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《サンパウロ州》イタクァケセトゥーバで銃工場=謎の企業内から見つかる
19日、サンパウロ州イタクァケセトゥーバで、マシンガンと銃を不法製造していた工場が警察の摘発を受けた。20日付現地紙が報じている。 先週末、同市ジャルジン・アドリアナ区の住人が、4カ月前から操業し
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東西南北
今年もあと2週間を切ったが、サンパウロ市民にとって年明けに気がかりなことの一つはバス代の値上げだ。昨年は3・8レアルから4レアル、今年も4レアルから4・3レアルに値上がりしており、来年はいくら上がる
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和歌山県人会=第1回世界大会盛大に開催=2千人が熱い郷土愛を共有=ブラジルからも50人が訪日
世界中から和歌山県人と子孫が集う第1回「和歌山県人会世界大会」が11月24~27日、母県で開催された。アメリカ大陸を中心に8カ国から在外県人会会員ら約280人、うちブラジルからは約50人が訪日した。
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■年末年始のお知らせ■
12月24日(火)、25日(水)は印刷所がクリスマス休業となるため、本紙も25日(水)、26日(木)付が休刊となる。 今年最後の「通常号」は27日(金)付。その後に、「2020年新年号」が年内に配
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文協定期評議員会=抜本改革に乗り出す新体制=10年後を見据えた事業計画=(下)=財政改善と共に先行投資も
奥原常嗣副会長による発表の後、今年9月から新しく理事会に参加した山室信工(まこと)エルベルト企画予算担当理事(58、二世)が、来年度の事業方針と予算案について発表した。 山室理事は「継続的な活動の
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景気よくペッタン、ペッタン=岩手餅つき今年も盛況に
ペッタン、ペッタン――会館サロンに入ると、そんな音が景気よく響き、婦人部の皆さんが手際よく丸めていた。岩手県人会(千田曠暁会長)が誇る30年来の伝統行事『餅つき』の一場面だ。サンパウロ市の同会館で1