Free
-
『ブラジル日系文学』第63号を刊行
ブラジル日系文学会(櫻井セリア会長)が発行する『ブラジル日系文学』第63号(発行者=近藤アンドレ、編集者=中田みちよ)が11月に刊行された。同文学会が組織一新して、第2号目となった。 今号では、金
-
■今週末の催し
21日(土曜日) 青葉祭り(ブラジル宮城県人会)、午前7時、同県人会会館(R. Fagundes, 152 – Liberdade)
-
臣民――正輝、バンザイ――保久原淳次ジョージ・原作 中田みちよ・古川恵子共訳=(188)
市場業者は貧しく、学歴も低いのに対して、お客さんは何でも買える立場にある。農民は都会人より恵まれない状況におかれている。ファニー先生はあの市場のマサユキに気づいたのに、ごくあたりまえにふるまい、優し
-
森林伐採削減にセラードの例生かせぬか
マドリッドでの気候変動枠組条約締約国会議の最中、持続可能な開発のためのブラジル企業審議会が「ブラジルはカーボン市場を一つの機会としてみる必要がある」として、連邦政府に柔軟な姿勢をとるよう求めた。自国
-
《クラブW杯》フラメンゴ逆転で決勝進出=アル・ヒラルを3対1で撃破
カタールのドーハで行われている、クラブW杯で17日、準決勝のフラメンゴ(ブラジル・南米代表)対アル・ヒラル(サウジアラビア・アジア代表)の試合が行われ、3対1でフラメンゴが勝利し、21日に行われる決
-
《ブラジル》法定アマゾンの森林伐採増加止まらず=11月は昨年の倍以上に
【既報関連】法定アマゾンの森林伐採や森林火災増加で国際社会から批判を浴びたブラジルだが、法定アマゾンの森林伐採は減っていないと13日付現地紙サイトが報じた。 国立宇宙研究所(Inpe)が発表したの
-
ジェンダーギャップ指数=ブラジルは149カ国中92位=教育、健康改善で3ランクアップ
スイスのジュネーブに本部を置く、世界経済フォーラム(WEF)が17日、世界各国の男女平等の程度を調査してまとめた「2019年ジェンダー・ギャップ指数」を発表。ブラジルは調査対象153カ国中92位(日
-
《ブラジル》国道での交通事故の死傷者増加=移動式レーダー撤去後に
スピード違反を取り締まるためのレーダーを国道から撤去後、交通事故による死傷者が増えたため、裁判所が連邦政府に移動式レーダー導入を命じたと17日付エスタード紙が報じている。 国道からの移動式レーダー
-
東西南北
ボルソナロ大統領一家とも親しい間柄にあることで有名になったレズビアンのユーチューバー、カロル・エレールさんが17日、あざだらけになった顔をネット上でさらし、同性愛嫌悪による暴力被害を訴え、話題となっ
-
「日伯には絆強める余地がある」=山田彰大使がジャパン・ハウスで講演=2国関係の将来を展望
「日伯関係はすでに親密だが、さらに絆を強める余地がある」――山田彰駐ブラジル日本国特命全権大使は11日夜にサンパウロ市のジャパンハウスで開催されたポルトガル語講演会「我が国の外交政策(日ブラジル関係