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たった18年でブラジル最大の証券ブローカーを作った天才実業家
「XPの旅路」は、どこに向かっているのか? 「僕らの旅路は始まったばかりだ」――ブラジル最大の証券ブローカー「XP Investimentos」(以下XP)の共同創業者、ギリェルメ・ベンチモル氏(G
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日本という高齢化社会の光と影=「ありのままに生きたい」を再考=聖市ヴィラカロン在住 毛利律子
毎年年末に一時帰国するたびに痛感するのは、日本における昨今の高齢化の加速が著しいことである。留守中に届いた郵便物のほとんどは高齢者向けの様々な無料健康診断の案内ハガキや長寿医療に関する保健所からの通
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《リオ市》保健予算不正流用で市長起訴=医療関係者らのストが続く中
給与遅配などで医療関係者らが10日からストを行うなど、多くの市民を巻き込む混乱が生じているリオ市で、保健予算を不正流用した疑いで、検察や公選弁護人がリオ市長を起訴する事態が生じたと11~13日付現地
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東西南北
ダッタフォーリャの最新の世論調査により、国民の81%はラヴァ・ジャット作戦の継続を望んでいることがわかった。18年4月にルーラ元大統領が服役しはじめたときは84%の人が継続を支持。ルーラ氏が釈放され
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沖縄県人会=首里城再建寄付イベントの写真グラフ=「ちばりよーうちなー」
ブラジル沖縄県人会・ブラジル沖縄文化センター(上原ミウトン定雄会長)は、主要建物が焼失した沖縄県の首里城再建に向け、寄付を呼びかけるイベント「ちばりよーうちなー ~皆で首里城の再建を~」を8日午後、
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サントス強制退去の証言=その日何が起こったのか=(3)=敵性国人への病院での差別
佐久間さんは聖州マリリアに到着すると、日本人が経営する「ペンソンもり」に身を寄せた。着いた途端に産気づいた母ウトさんは、無事に子供を出産した。 新しい暮らしを始めて2年目の1945年、ウトさんはも
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沖縄=首里城再建寄付イベント盛大に=「ちばりよーうちなー!」=出演者も50レアル払って参加
「首里城再建! ちばりよーうちなー!」――ブラジル沖縄県人会・ブラジル沖縄文化センター(上原ミウトン定雄会長)は、10月末に主要建物が焼失した首里城再建に向け、寄付を呼びかけるイベント「ちばりよーう
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オイスカがクーニャで植樹=野口総領事、コチア青年らも参加
オイスカ・ブラジル(以下OB、高木ラウル会長)が主催する植樹事業が7日午後2時から、サンパウロ州クーニャ市郊外で行われ、コチア青年連絡協議会(前田進会長)の会員23人らも参加した。野口泰サンパウロ総
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ヒロシ氏がブラジル陸軍少将に昇格=副大統領出席、6人目の日系将官に
ブラジル陸軍のエドソン・マサユキ・ヒロシ氏(52、三世)が、先月25日に公表された連邦政府の官報で大佐から少将に昇格し、今月5日にブラジリアの陸軍クラブで式典が開催された。日系人の陸軍将官としては歴
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ブルーツリー=元旦おせち予約受付、23日まで=特別演奏『嵐』の奉祝曲披露
「日本式の正月気分を味わいませんか」――サンパウロ市のブルーツリー・プレミアム・パウリスタ(Rua Peixoto Gomide, 707, Cerqueira César )が、2020年1月1日