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《ブラジル》3740万人がニュース砂漠に=住んでいる市に情報メディア無く
13日に発表された今年の「ニュース地図」によると、ブラジル国内全5570市の内、その市独自の情報を伝える情報メディアが存在しない“ニュース砂漠”は62・6%に上ることが分かった。 こうしたニュース
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COP25=ブラジルが2度目の化石賞受賞=伐採減少の隣国は資金獲得
マドリッドで開催中の気候変動枠組条約締約国会議(COP25)で11日、国際環境非政府団体(NGO)の気候行動ネットワーク(CAN)が、気候変動に悪影響を与える国や機関を表彰する不名誉な賞「化石賞」の
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《サンパウロ市》コーヴァス市長が肝臓出血で集中治療室に=癌化学治療は順調だったが
癌で入院加療中のブルーノ・コーヴァス・サンパウロ市市長は11日、肝臓からの出血が確認されたため、集中治療室に移された。12日付現地紙が報じている。 コーヴァス氏は8日からサンパウロ市シリオ・リバネ
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東西南北
ボルソナロ大統領は11日、自身が皮膚がんにかかっている可能性があると記者団に語った。大統領はこの日、ブラジリアにある空軍病院で左耳から採血して検査を行ったが、大統領官邸に戻るやいなや、先のような発言
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東洋祭りに20万人が来場=200キロのケーキ配布に長蛇の列=令和開始と区制定114年祝う
「サンパウロには世界から移民が集って、第二の祖国として仲良く生活している。祖国では敵対関係だった民族もあるだろうが、ここでは別。この祭りはそれを体現したもの」――リベルダーデ文化福祉協会(ACAL、
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サントス強制退去の証言=その日何が起こったのか=(2)=「目の前で全てが奪われた」
佐久間正勝ロベルトさん(83、二世)は、1936年にサンパウロ州サントス市で生まれた。物心がついた時、既に日本は敵国としてブラジル政府に認識されていたという。事件当時は7歳で、小学校1年生だった。
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文協絵画教室が生徒作品展=20人の自由な作風楽しんで
ブラジル日本文化福祉協会の美術委員会が実施する絵画教室(代表=近藤敏さん、直人さん)は、「第46回文協絵画教室生徒展」を15日(日)~17日(火)午前10~午後5時、サンパウロ市の文協ビル1階で開催
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援協=ボランティアの謝恩忘年会=功労者 故高桑さんの冥福祈る
サンパウロ日伯援護協会(与儀上原昭雄会長)は、日伯友好病院で使われるシーツや病院着を縫製するボランティアへの謝恩忘年会を10日、サンパウロ市の援協本部ビルで開いた。ボランティア14人と援協関係者約1
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大耳小耳
11月に発行された『コチア青年会報』第48号(同連絡協議会)を見ていたら、リオデジャネイロ州ノーヴォ・フリブルゴ在住の松岡利治さん(1次10回)が「提言『若き力を』」を寄稿していた。日本語話者がまだ
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新刊紹介=『O MUNDO AGRADECE! COISAS DO JAPÃO』=世界に誇る日本製品紹介をポルトガル語で
ニッケイ新聞は9日、『世界が感謝!「日本のもの」』(「ニッポン再発見」倶楽部著、三笠書房、2015年)のポルトガル語翻訳版『O MUNDO AGRADECE! COISAS DO JAPÃO』の販売