Free
-
大阪なにわ会バザー、12月1日=新鮮で好評な筍の水煮も
大阪なにわ会(下平尾清美会長)が「第94回慈善バザー」を12月1日午前9時から、同会館(Rua Domingos de Morais, 1581)で開催する。 会場には今回も多くのバザーが出店し、
-
■今週末の催し
30日(土曜日) 茶道講座開設40周年記念イベント(サンパウロ大学日本文化研究所)、同研究所(Av. Professor Lineu Prestes, 159 – Cidade Uni
-
大耳小耳
在サンパウロ日本国総領事館(野口泰総領事)とヘブライカ・クラブが共催する「ヘブライカの中の日本文化イベント」が、今月27日~12月1日まで、サンパウロ市の同クラブ(R. Hungria, 1000
-
平和の巡礼者フランシスコ法王の日本訪問に思う
フランシスコ法王が23日から日本を訪れ、被爆地の長崎と広島などを訪れた。ローマ教皇の日本訪問は38年ぶりで、カトリック信者か否かに関わらず、大勢の人が法王の言葉に耳を傾けた▼法王が訴えた事の一つは核
-
フラメンゴ=優勝回数は6回? 7回?=1987年の分裂開催問題が再燃
神様ジーコの古巣フラメンゴは23日、アルゼンチンのリーベル・プレートを相手に劇的な逆転勝利を飾り、リベルタドーレス杯を制覇した。 フラメンゴはそのわずか1日後、リベルタ杯の優勝を祝っている間に、国
-
《ブラジル》三権分立調査=司法が最も他の分野に介入=ただし信頼度でもトップ=「周知広報が重要」と調査員
リオに本部を置く学究機関ジェトゥーリオ・ヴァルガス財団(FGV)がブラジル司法官協会(AMB)と共同で行った調査によると、ブラジル人の45%は「司法が行政や立法に介入している」と考えていることが分か
-
《ブラジル》北東部原油汚染=海洋生物の種類や数が激減=バイア州沖での調査で判明
【既報関連】8月30日から続くブラジル北東部への原油漂着により、バイア州沖の無脊椎動物の個体数が激減するなど、深刻な影響が出ている事が判明したと25、26日付現地紙、サイトが報じた。 バイア連邦大
-
サンパウロ市=待機児童1人に付き100レアル=コーヴァス市長が条例案提出
ブルーノ・コーヴァス・サンパウロ市長(民主社会党・PSDB)は25日、0~3歳の子供がいるが、公営の託児所(保育所)に子供を預けられない世帯に月額100レアル(約2600円)の補助金を出す条例案を市
-
リオ州=警官による死者数過去最多=残り2カ月の段階で大幅更新
リオ州での警官による殺人数が、10月の時点で、1998年以降で過去最高になったことがわかったと、25、26日付現地紙、サイトが報じている。 公的治安研究所(ISP)の発表によると、リオ州では10月
-
東西南北
ジョアン・ドリア・サンパウロ州知事(民主社会党・PSDB)は、来年のサンパウロ市市長選で再選を狙うブルーノ・コーヴァス市長の副候補として、ジョイセ・ハッセルマン氏(社会自由党・PSL)を迎えたいと考