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なにわ会=布瀬雅義さん大阪万博を講演=「未来を見せる。ぜひ来て!」=人類共通の課題解決を探る
「ぜひ皆さん、健康に気をつけて6年後の万博を見に来てください」――一般社団法人2025年日本国際博覧会協会の審議役(国際担当)、布瀬雅義さん(66、東京都)が22日に来伯し、24日(日)午後4時から
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『即位の礼』に参加した汎米日系人=「皇室が日系社会評価してくれた」
10月22日に東京の皇居・宮殿行われた、新天皇陛下のご即位を国内外に宣言する『即位礼正殿の儀』。海外日系人を代表し、日本国外務省から招待を受けた1人の菊地義治さん(79、岩手県)が、当日の様子を報告
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■ひとマチ点描■これが即位の礼の引き出物
「即位の礼」に参加した菊地義治さんが「引き出物として受け取った」と見せてくれた、色とりどりの金平糖が入った純銀製の「ボンボニエール(フランス語で〃菓子器〃)」。 NHKの報道によれば、明治時代以降
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「移民と多様性の夜会」開催=マリオ・デ・アンドラーデ図書館で
難民や移民が中心となってルーツ国の文化を紹介する『サラウ・ドス・ミグランテス・イ・ディベルシダーデ(Sarau dos Migrantes e diversidade=移民と多様性の夜会)』が、30
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大耳小耳
今月17日に行われた「国士舘スポーツセンター」で建設中の「原沢パビリオン」の上棟式では、「ビュッフェ奄美」の料理が提供された。ブラジル日本移民110周年記念祭典委員会の菊地義治実行委員長によれば、「
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臣民――正輝、バンザイ――保久原淳次ジョージ・原作 中田みちよ・古川恵子共訳=(175)
供え物が並べられた仏壇に一人3本ずつ線香(沖縄語でウーコー)を立てた。家族は手を合わせて祈る。まず、家長、つづいて妻、次に年上から順に息子、そして娘と順序が決められていた。末っ子のジュンジは一人では
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ブラジル珠算大会=龍樹くん、ダブル優勝3連覇=前人未到の快挙を達成=夢の優勝杯持ち帰りを実現
今年のそろばんブラジルチャンピオンを決める『第61回全伯珠算選手権大会』で、前年度優勝者の岡田龍樹くん(10、平成そろばんアカデミー)が大会史上初の成績を収めた。この大会はブラジル珠算連盟(斉藤良美
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《サンパウロ州》ピラニアに襲われてケガ=チエテ川で水浴中に5人
サンパウロ州内陸部のペレイラ・バレット市で24日、チエテ川で水浴をしていた人達がピラニアに襲われ、5人がケガをする事件が起きた。 市役所の関係者は、足にケガをした人が水浴したため、血の匂いに誘われ
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《ブラジル》「視聴率どうだった?」せっかくの涙のコメント直後に
人気司会者ロドリゴ・ファロが24日、同僚司会者ググの追悼特集の中で涙の名コメントをした直後、自分の姿がテレビに映っていることに気がつかず「視聴率どうだった?」との発言を行ない、問題となった。 この
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《ブラジル》フラメンゴ38年ぶりの南米制覇=終了間際の2得点で逆転勝利
ブラジル最大の人気サッカーチーム、リオのフラメンゴが、23日にペルーのリマで行われたリベルタドーレス杯決勝で、2年連続5回目の優勝を狙うアルゼンチンの雄、リーベル・プレートを2対1で下し、38年ぶり