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《ブラジル》アマゾン伐採問題=1年間で9762平方キロ失う=前年比で29・5%も増加=環境犯罪摘発件数は4割減=「現政権に責任ない」と環境相
【既報関連】ブラジル国立宇宙研究所(Inpe)が18日に発表した、衛星写真を用いた法定アマゾン伐採監視プロジェクト(Prodes)のデータによると、18年8月1日~19年7月31日の1年間の法定アマ
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ボリビア=暫定政権の人権問題深刻化=先住民弾圧に国際的非難=人種差別再燃に懸念
ボリビアのジェアニネ・アニェス暫定大統領政権による、エヴォ・モラレス氏支持派の人たちの抗議活動への弾圧が問題視され、国際的な人権問題にまで発展。暫定政権への批判が強まっている。15日付現地サイトが報
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東西南北
2回目の癌の化学療法を終え、14日にサンパウロ市シリオ・リバネス病院を退院したブルーノ・コーヴァス市長が、18日に市庁舎に戻り、記者会見を行った。トレードマークのひげがなくなった市長は、「化学治療の
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ブラジルに怒り魅せられた旅
14日夜、翌日からの連休を利用し、旅行しようとサンパウロ市のチエテ・バスターミナルへ向かった。友人から「ターミナル近くの歩道橋が崩落し、大渋滞になっている」と知らせがあり、コラム子はメトロを使ってタ
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「ブラジル人雇用奪われる」と警告=〃ネギ王〃が講演「日本語が大事」=CIATEコラボラドーレス会議
「自分を信じて諦めず、1番を目指して努力を続けた。だからここまで来れた」。斉藤ワルテル俊男さん(51、二世)=埼玉県児玉郡上里町在住=は、『2019年度CIATEコラボラドーレス会議』でそう自らの〃
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INB=恒例の紅白歌合戦12月1日=援協創立60周年を祝して
ブラジル日本アマチュア歌謡連盟(Instituto NAK do Brasil=INB/北川ジューリア好美会長)と藤瀬圭子プロダクションは、日系社会の年末の風物詩「第25回ブラジル紅白歌合戦」を12
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外国人コミュニティ祭、24日=10カ国以上が「感謝」テーマに
サンパウロ市のコミュニティ評議会(Conscre)は、「第3回外国人コミュニティフェスティバル」を今週末の24日(日)午前10時~午後6時まで、サンパウロ市州議会の駐車場(Av. Sargento
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北海道協会 援協に5千レアル寄付=移住100周年の感謝込め
ブラジル北海道文化福祉協会(大沼宣信会長)は12日、日伯福祉援護協会(与儀上原昭雄会長)の高齢者養護施設・サントス厚生ホームに5千レアルを寄付した。 12日午前、北海道協会の大沼会長、馬場光男副会
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■今週末の催し
23日(土曜日) 日本祭り(マットグロッソ・ド・スル州のカンポ・グランデ日系文化体育協会)、SEDE・CAMPO(Saida para Tres Lagoas, BR 262 KM 2)、22~2
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臣民――正輝、バンザイ――保久原淳次ジョージ・原作 中田みちよ・古川恵子共訳=(171)
恥が気がかりの原因ではない。自分らしさを見つけるきっかけにさえなった。敗戦を認めることが世界観を変え、自分や家族の生きる道標を変えた。まずはじめに1945年の8月から彼をあざ笑っていた敵の方が実は正