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《ブラジル》北東部=「海水浴しても大丈夫」=モウロンらが無責任発言
【既報関連】北東部への原油漂着が続く中、マルセロ・アウヴェス・アントニオ観光相やアミウトン・モウロン副大統領が、北東部の海岸はきれいで「海水浴しても大丈夫」と発言して物議を醸したと25~28日付現地
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《サンパウロ市》コーヴァス市長は癌だった=緊急の化学療法はじまる
サンパウロ市シリオ・リバネス病院に緊急入院しているブルーノ・コーヴァス・サンパウロ市市長(39)が、癌だったことが判明した。28日付現地サイトが報じている。 28日に同病院から発表されたところによ
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東西南北
このところ、南米で新自由主義経済に対する左派集団の逆襲が目立つ。27日の選挙でもそれは明らかだった。アルゼンチンでは大統領に当選したフェルナンデス氏の陣営が手でLの字を作ってルーラ元大統領の釈放を求
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倫理=サンパウロ州、カンピーナス法人会設立=須郷会長「これから州全体に」=東日本大震災での秘話披露
2017年のサンパウロ倫理法人会設立に続いて、19日には「カンピーナス倫理法人会」の設立記念式典が同市内のホテルで午前10時から開催され、約80人が出席した。1州に2法人会ができることから「サンパウ
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レジストロ=灯篭流し、11月1日から=1500基の灯篭、チキン南蛮も
レジストロ日伯文化協会(川尻イリネウ誠会長)と日蓮宗恵明寺が共催する「第65回レジストロ灯篭流し」が11月1日~3日の3日間、リベイラ川畔のベイラ・リオ広場で開催される。 同イベントは、ブラジルの
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ラ米最大のユダヤ系音楽祭で=バンド「ジンタらムータ」公演
サンパウロ市で開催されるラ米最大のユダヤ系音楽祭「第10回クレズマー(Kleztival)フェスティバル」に、アジアからの初招聘として日本のバンド「ジンタらムータ/Jinta-la-mvta」が出演
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キリストの幕屋=「生命之光」無料配布中
サンパウロキリストの幕屋(鹿田正人代表)が月刊誌『生命の光』(日語)の無料配布を行っている。全95ページ。配布は郵送で行う。 800冊目の今号では、「今生きる力を」と題した特集を掲載。10ページに
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県連故郷巡りアマゾン=90周年に沸く「緑の天国」=(14)=移民の人生は「小説より奇なり」
その日、細田宏志さんにとってどうしても外せない用事があった。祖国から岩手県知事一行がパラグアイに訪れており、県から融資を受けていた細田さんは、歓迎会のために妻と幼い息子2人を置いて出かけた。 歓迎
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臣民――正輝、バンザイ――保久原淳次ジョージ・原作 中田みちよ・古川恵子共訳=(164)
「エリーゼオス宮殿での会合は完璧な成果を治めた」と6月29日の新聞で発表した。「次のことでそれが証明できる」と得意になり「会議招集の前には州内で日本人テロリストにより87人が暗殺された。殺害された者
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北東伯海岸への原油漂着に関する「最悪の想定」
ブラジル沿岸部における史上最悪の環境破壊 想像してほしい。たとえば故郷の美しい海岸の見渡すかぎりが、真黒な原油の塊でベトベトになっている様子を…。そこでは人はもちろん、鳥もウミガメも、魚すらも汚染さ