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《ブラジル》障害者用の車の販売が急増=割引制度採用で3倍以上に
障害または運動制限がある人(PCD)向けの特別仕様の車や、そのような人の世話をする家族や責任者が使うための車の販売数が増えている。 ブラジル支援技術産業、商業及びサービス協会(Abridef)によ
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《ブラジル》原油汚染にNGO関与?=サレス環境相が問題発言=下院議長からも批判される
【既報関連】8月30日から続くブラジル北東部への原油漂着に関連し、リカルド・サレス環境相が24日、国際環境NGO(非政府団体)のグリーンピースが関与している可能性があるとツイッターで攻撃し、下院議長
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《ブラジル》農園経営への女性参加増加=経営者の高齢化傾向も判明
地理統計院(IBGE)が25日に発表した2017年の農業に関する国勢調査によると、500万余の農場や農園の経営者に占める女性の割合の増加と経営者の高齢化が明らかになったと同日付ニュースサイトが報じた
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ボリビア大統領選=エヴォの当選を再度発表=OEAは調査を求める
ボリビアの高等選挙裁判所は24日、開票率がほぼ100%に達した時点で、改めてエヴォ・モラレス氏の当選を発表した。だが、選挙中に疑惑が生じたことから米州機構(OEA)は詳細な調査を求めている。25日付
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東西南北
報道が日に日に大きくなっている北東部の海岸への原油漂着問題で、黒い油の塊を漂わせた波が打ち寄せるペルナンブッコ州レシフェの浜辺で、黒いゴミ袋をかぶり、悲しそうな表情で海中の原油の塊の除去作業を行う1
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サッカー=選手育成目的の新クラブ誕生=日本企業と元セレソンが設立=目指すは日欧への選手輩出
サッカー元ブラジル代表のエジミウソン・ジョゼ・ゴメス・モラエス氏が代表を務める、プロサッカー選手育成を目的としたサッカークラブ「フッテボール・クルベ・スカイ・ブラジル(Futebol Clube S
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酒サムライ、大志万で熱弁=「日本文化の奥深さ知って」
サンパウロ市モエマ区の「酒蔵ADEGA DE SAKE」オーナーの飯田龍也アレシャンドレさん(44、二世)は18日夜、サンパウロ市の大志万学院で父兄向けの日本酒講演会を行い、古代日本の口噛み酒(くち
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青森県人会創立65周年=ねぶた祭の音楽やサプライズも
在伯青森県人会(名和渋川幸子マリア会長)は「在伯青森県人会創立65周年記念式典」を27日午前10時半から、ブラジル静岡県人会館(Rua Vergueiro, 193 – Liberdad
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援協=ソルテイオの賞品贈呈=ホンダの自動車を当選者へ
サンパウロ日伯援護協会(与儀上原昭雄会長)は「第20回慈善ソルテイオ(抽選券)」の当選者への賞品贈呈式を18日午前10時頃から、サンパウロ市の援協本部ビルにて行った。1等の自動車は、医療機器販売など
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大耳小耳
ブラジル初となる本格的な会席料理『良』は2016年12月にオープンしたばかりだが、今年初めにさっそく改修。あえて客席を7席に減らし、予約客のみの店に生まれ変わった。1日に客7人を2回転させるだけなの