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アマゾン森林伐採=1~9月は前年比93%も増える=9月ひとつきでも約2倍に
【既報関連】今年1月~9月の法定アマゾンの森林伐採が93%増加したと、11日付現地紙が報じている。 今年最初の9カ月間のアマゾンでの森林伐採面積は7853平方キロメートルで、前年同期の4075平方
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リオ市=火災被害のバジン病院再開=事故による犠牲者は19人に
【既報関連】リオ市チジュッカ区のバジン病院が、9月12日の火災で閉鎖されていた病棟を再開させたと14日現地紙サイトが報じた。 バジン病院は、2000年に開設した病棟と18年に増設した病棟からなる。
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エクアドル・スト=大統領側が遂に折れる=123%増の燃料代無効に
13日夜、エクアドルのレニン大統領は、ストの中心勢力となっていた先住民のグループたちと会合を持った後、ストの原因となっていた燃料代の値上げ(補助金廃止)を取り消した。14日付現地紙が報じている。
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東西南北
13日に行われたイルマン・ドゥウセの列聖式は、彼女が生前から有名人で国民にもなじみのあったことや、「ブラジル人最初の女性聖人」「歴史上、世界で3番目に早い聖人化」など話題性も大きかったことから大きく
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超大型台風19号で甚大な被害=各県人会から心配する声上がる=「支援始めるべき」との意見も
超大型の台風19号が12、13日(日本時間)に関東、東北を中心に、河川の氾濫、家屋への浸水、土砂崩れなど大被害を及ぼした。ブラジルでも日本に住む親戚、友人や母県の被害を心配する声が上がっている。被害
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多和田葉子が対談「日本語は重要」=「雪の練習生」翻訳本を出版
国際交流基金サンパウロ日本文化センター、トダヴィア出版が主催して10日晩、サンパウロ文化センターで多和田葉子(59、ドイツ・ベルリン在住)のポルトガル語版「雪の練習生」出版記念の公開対談が行われ、半
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文協総合美術展、20日から=初日に特別イベント3連発!
ブラジル日本文化福祉協会(石川レナト会長)主催の『第13回文協総合美術展』が、20日から11月10日までサンパウロ市文協ビル(Rua Sao Joaquim, 381)地下1階の文化スペースで開催さ
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PIPA=児童が太鼓や一輪車を披露=コリンチャンスで発表会、19日
サンパウロ日伯援護協会(与儀昭雄会長)は、自閉症児療育施設PIPA(井上健治運営委員長、佐藤リカルド施設長)で療育を受ける児童らによる「第15回発表会」を、10月19日午前10時からスポーツ・クラブ
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57年9月6日着ルイス号=会場が県連会議室に変更
10月27日午前11時半に開催される、1957年9月6日にサントス港に到着した「ルイス号」の同船者会の会場が、文協ビル5階の県連会議室(Rua Sao Joaquim, 381)に変更になった。
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大耳小耳
ブラジル生活必携の書『楽々サンパウロ』の最新刊(19―20年版、コジロー出版、228ページ、110レアル)が発売された。サンパウロ市のフェイラ、レストラン、観光情報から、医療や住居など生活インフラに