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《ブラジル》ボルソナロ国連演説を環境関係や先住民が批判=問題視された「謎の女性」=国際的孤立を危惧する声も
ボルソナロ大統領が24日に行った国連総会での演説は、環境団体や先住民団体などからの強い反発を招き、ブラジルが孤立化することを恐れる人たちも出はじめている。25日付現地紙、サイトが報じている。 今回
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《ブラジル》セアラー州=暴力の波が6日目に突入=自動車販売店や通信塔も標的に
ブラジル北東部のセアラー州が20日以降、〃暴力の波〃で揺すぶられており、6日目となる25日午後3時までに起きた暴力行為は58件に上っていると25日付現地紙サイトが報じた。 〃暴力の波〃に襲われてい
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《リオ州》殺害減らした警官の報奨中止=増大する警官による殺害事件
ウィルソン・ヴィッツェル・リオ州知事は、捜査に伴う殺害数を減らすのに貢献した警官たちへの報奨制度を廃止することを決めた。24日付現地サイトなどが報じている。 ヴィッツェル知事は23日、州条例467
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東西南北
22日未明、サンパウロ大都市圏サンベルナルド・ド・カンポで、22歳の学生、ロージェル・パッセボム・ジュニオルさんが、ナイトクラブを出ようとした際、少なくとも6人から暴行を受ける事件が起きた。ロージェ
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ラーモス移住地=55周年をさくら祭りで祝う=真心で接客、茶室落成式も=市人口超える3500人来場
2007年に悲願の道路舗装完成、翌08年に観光物産館「八角堂」を落成させ、観光農村化を着々と進めてきたラーモス日伯文化協会(小林雄二会長)。次の一手として、8日に開催された第21回「ラーモスさくら祭
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安倍改造内閣=木原稔衆議が首相補佐官に=「〃移民の父〃上塚周平の後輩」
令和元年9月11日に発足した第4次安倍第2次改造内閣で、熊本県熊本市出身の木原稔衆議院議員が「内閣総理大臣補佐官」に就任した。首相直属のスタッフとして、内閣の特定の重要政策の企画・立案に当たる重要な
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アマゾン=森林火災の消火活動を支援=日本政府からテント等1千人分
ブラジルのアマゾン森林火災を受けて、日本政府はブラジル政府に対し国際協力機構(JICA)を通じて緊急援助物資を寄付した。その供与式が今月23日に首都ブラジリア連邦区のイタマラチ宮(ブラジル外務省)に
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ブラジル憲法の日本語版=CIATEで無料配布中
ブラジル憲法の日本語版をお手元に――『1988年ブラジル連邦共和国憲法』(二宮正人・永井康之訳、インテルクルトゥラル社刊)が7月31日に発行され、サンパウロ市文協ビル(Rua Sao Joaquim
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■今週末の催し
28日(土曜日) 第10回文協RURAL(ブラジル日本文化福祉協会の農業関連交流委員会とアダマンチーナ文協)、午前8時、アダマンチーナ農業協同組合の施設(Rodovia Comandante Jo
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大耳小耳
『ブラジル老荘の友』9月号を見ていたら、「三山ひろし様へのファンレター」(イタペチ万寿会・壇正子)との一文に目を引かれた。6月の三山ひろしのショーで《心を奪われた》とのこと。いわく《貴方様の美声(特