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臣民――正輝、バンザイ――保久原淳次ジョージ・原作 中田みちよ・古川恵子共訳=(150)
そこからどこに連れていかれるのだろう? どこかの牢屋で忘れられてしまうのだろうか?でも、どこの牢屋なのだろう? いつまでなのだろう? 妊娠6ヵ月の身重で、上が11歳、下が1歳半少し、夫はおらず、他
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日本式とブラジル式の排斥、どちらがいい?
「誰かが、誰かを排斥する」。これは現在の日本やブラジルのみならず、どこの国でも何かしら行なわれているものだ。その対象が国によっては「移民」になるであろうし、どこの国もその意味ではモラル上の問題を抱え
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イベント情報
EXPOSIÇÃO DANIEL SENISE – TODOS OS SANTOS Curadoria: Daniela Labra Onde: Instituto Tomie Ohta
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《ブラジルサッカー》VARの効果を検証=まだ誤解の多い使用基準=判定に時間がかかりすぎることも問題視
サッカーのブラジル全国選手権1部リーグでは、今年からビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を使い始めたが、リーグ戦の半分の19節までを消化した15日の段階で、多くのチームがVARに不満を抱いてい
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《ブラジルサッカー》国内人気No1はフラメンゴ=全体の20%が支持=ホーム平均観客動員も唯一の5万人台
世論調査ダッタフォーリャによると、ブラジル国民の20%はフラメンゴファン(フラメンギスタ)で、14%はコリンチャンスファン(コリンチアーノ)であることがわかった。 どのサッカーチームを応援している
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《リオ市・マリエーレ市議殺害事件》検察庁が捜査連邦化を請求=黒幕TCE評議員へ捜査の手=ミリシアと昵懇、捜査妨害か
昨年3月に起きたリオ市議(当時)のマリエーレ・フランコ氏殺害事件を、市警の管轄から連警へ引きわたすことと、殺害命令を出した疑惑が持たれている元リオ市議、州議で、リオ州会計検査院(TCE―RJ)の評議
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《サンパウロ》労組主催の求職フェア開催=徹夜で行列、六千人が訪れ
17日から20日まで、ブラジル一般者労組(UGT)主催の集団求職フェアがサンパウロ市中央部(セントロ)で行われている。面接整理券が配布された17日は、前日から徹夜で列に並んだ人も含め、アニャンガバウ
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《ブラジル》家庭内暴力、加害者の賠償責任を明文化=保護施設の宿泊費用も含まれ
ブラジルのジャイール・ボルソナロ大統領は17日、家庭内暴力の加害者に、SUS(ブラジルの公共医療システム)で生じた被害者の治療費を賠償することを義務付けた法律を裁可した。18日付現地各紙が報じている
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東西南北
サンパウロ州連邦裁判所が17日、15日で契約が切れた連邦政府の医療プログラム「マイス・メジコス」の医師37人との契約を半年間更新するよう、サンパウロ市に命じた。契約が切れた医師たちが働いていた市内3
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第71回全伯短歌大会=令和最初の1位は早川量通さん=〈天と地を区切る稜線の果てしなく大豆実れるブラジルの大地〉
第71回全伯短歌大会(椰子樹社、ニッケイ新聞共催)が15日、サンパウロ市のブラジル熟年クラブ連合会サロンで開催され、30人が集った。事前に応募があった190首の中から、総合得点歌1位は二首で計43票