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福田さんが野球用具寄贈=グローブ40個、ボール300個
千葉県在住の福田雄基さん(28)が、ブラジルの子どもらに野球用具を寄贈するため来伯した。10日、国際協力機構(JICA)ボランティアの小島尚幸さんと報告に来社。17年に続いて2度目の寄付来伯となった
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コチア産組合同慰霊祭28日に=下元健吉氏の命日に合わせて
故下元健吉氏の親族、コチア青年連絡協議会、コチア旧友会は、「第62回旧コチア産業組合関係者合同慰霊祭」を28日(土)に行う。この慰霊祭はコチア産業組合創立者・下元健吉氏の命日である9月25日の前後に
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エホバの証人大会20日から=「愛は決して絶えない!」
ものみの塔聖書冊子協会は、エホバの証人の大会「愛は決して絶えない!」を20(金)~22日(日)の3日間、サンパウロ市パライーゾ区「エホバの証人の王国会館」(Rua Afonso de Freitas
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名画友の会=9月の鑑賞会が日程変更で21日に
サンパウロ名画友の会(五十嵐司代表)は、9月映画鑑賞会を14、28の両日に開催としていたが、後半の開催を21日(土)に変更した。 場所はサンパウロ市リベルダーデ区のブラジル日系熟年クラブ連合会会館
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大耳小耳
俳誌『朝蔭』478号が8月に発行された。《母の日や誤字も嬉しき子の便り》(モジ=幸村みさを)には思わず共感。日本語で書こうとしてくれた子の気持ちだけでも嬉しい。《蘭園や花の浄土もかくあらん》(モジ=
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臣民――正輝、バンザイ――保久原淳次ジョージ・原作 中田みちよ・古川恵子共訳=(148)
正輝はこうした警察の動きに細心の注意を払った。捜査が進めば、やがて、アララクァーラにも警察の手が延びるのは時間の問題だった。それには理由があった。カルドーゾ警察長の指揮のもとに行われた家宅捜索で警察
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《ブラジル》アプリ配達人の過酷な現実=配達一回で約5レアル(130円)
サンパウロ市内には現在、約3万人のバイクもしくは自転車配達人がいるとされている。彼らは皆、UberEats、Rappi、iFoodなどのスマホアプリでお手軽に食事を頼めるサービスの登録配達人だ。
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《ブラジルサッカー》リーグ戦折り返しで首位はフラメンゴ=サントスとの首位決戦を制す
14、15日にかけてサッカーブラジル全国選手権1部リーグ第19節の10試合が行われた。 全38節の折り返しとなる第19節で、もっとも注目されたのは1位フラメンゴと、2位サントスFCの直接対決だ。
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■ロベルト・レアル死去■ポルトガル出身の異色歌手
ポルトガル出身の異色の歌手として人気だったロベルト・レアルが15日、皮膚がんの一種のメラノーマのために亡くなった。67歳だった。 ロベルトは1951年にポルトガル北部のマセド・デ・カヴァレイロスで
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《ブラジル》法定アマゾン=サンタレンで大規模火災=知事が軍の派遣を要請
【既報関連】森林伐採と森林火災に襲われた法定アマゾン。9州中、2番目に火災の多いパラー州で14日、新たな大規模火災が発生し、州知事が軍の支援を要請したと16日付現地紙サイトが報じた。 大規模火災が