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《ブラジル教育省》打ち切った奨学金の一部復活=「解決策見つけた」と教育相
【既報関連】ブラジル教育省の管轄のハイレベル人材養成業務統括所(Capes)が、今月2日に大学院生や大学院卒業者向けの奨学金5613件の打ち切りを発表したが、11日にその決定を翻し、3182件の奨学
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東西南北
2017年にサンパウロ大都市圏のサンベルナルド・ド・カンポ市で、窃盗に入ったアパートに住んでいた刺青師に、額に「私は泥棒で薬物中毒」との文字を彫られたことで話題を呼んだルアン・ロシャ・ダ・シウヴァ氏
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WILLフォン=「日本の番組が観られなくなった」=原因は親会社への業務停止命令?=J―Vision社へ苦情相次ぐ
「日本の番組が急に観られなくなった」との苦情が、今週始め相次いで編集部に寄せられた。聞けば、相談者らはJ―Vision社の提供するインターネットテレビ視聴システム「WILLフォン」を利用している。J
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WILL=持続不能なビジネスモデルとは=日本の番組が見られるカラクリ
日本消費経済新聞によれば、WILL社が行っていた「持続可能性のないビジネスモデル」(消費者庁)は、次の通り。①日本の投資家に約60万円でカラオケやゲームなどの複数のアプリが読み込まれたカード型USB
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文協RURAL27、28日に=農業ビジネスの動向を見極める
ブラジル日本文化福祉協会の農業関連交流委員会(桂川富夫委員長)とアダマンチーナ文協は共催で、農業に関するセミナー「第10回文協RURAL」を27(金)、28(土)両日午前8時から、サンパウロ州アダマ
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JETRO=二宮次長退任、松平さん着任=「広くお役に立てるよう頑張る」
日本貿易振興機構(JETRO)サンパウロ事務所(大久保敦所長)の次長を3年半務めた二宮康史さんが8月31日付で退任し、代わりに松平史寿子さん(43、大阪)が着任した。 二宮さんは以前03~07年に
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在亜日系団体連合会2019年度役員
「らぷらた報知」9月12日号によれば「在亜日系団体連合会」(FANA)の新しい役員は次の通り。 第26回在亜日系団体連合会定期総会が8月31日開催され、新役員が次のように選出された。 ★第2019
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サンパウロ市で南米なぎなたセミナー=国外からも参加
8月31、9月1両日、「なぎなた南米セミナー」がサンパウロ市のサンパウロ天理会館(31日)、在伯栃木県人会会館(1日)にて開催された。国内はアマゾナス州都マナウスや南大河州都ポルト・アレグレなどから
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アマゾン90年目の肖像=「緑の地獄」を「故郷」に=(17)=北伯の最新技術を導入する日系病院
まだマラリア罹病患者が多く見られた1959年、日本海外協会連合会アマゾン支部では移住者の医療面でのサポートとして、アマゾン各州の日本人移住地で巡回診療活動を行っていた。この延長線上に、アマゾニア病
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臣民――正輝、バンザイ――保久原淳次ジョージ・原作 中田みちよ・古川恵子共訳=(146)
「当保安局に届けられるテロ、あるいはその他の反治安的行為をなす日本国籍の個人又は秘密組織に対し、警察は如何なる場合においても1938年4月18日の法令383、2章と同年7月12日の法令554、1章に基