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《リベルタドーレス杯》グレミオとフラメンゴが4強進出=ブラジル勢同士の準決勝は10月
8月27、28日にブラジルのサンパウロとポルト・アレグレで、サッカーのクラブチーム南米王者を決めるリベルタドーレス杯の準々決勝第2試合が行われ、グレミオとフラメンゴがそれぞれ準決勝に進出した。 パ
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《ブラジル》連邦政府がアマゾンでの焼畑禁ずる=国際的な批判への対応策=来週には対策案も発表か
ボルソナロ大統領は28日、アマゾンの森林火災対策として、向こう60日の間、森林での焼畑(野焼き)を禁ずる大統領令を出した。29日付現地紙が報じている。 この大統領令は、国際社会に対して、ブラジルが
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麻疹=ブラジル初の死者、サンパウロ市で確認=全国の患者は2331人に
サンパウロ州保健局が28日、同州初の麻疹(はしか)による死者確認を発表したと28、29日付現地紙、サイトが報じた。 麻疹による死亡が確認されたのは、サンパウロ市東部に住んでいた42歳の男性だ。亡く
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東西南北
7月に「ヴァザジャット報道」の元となったと思しき情報をハッキングしたとして逮捕されたうちのひとり、バルテル・デルガッチ・ネット氏がフォーリャ紙の取材に答えた。それによると、同氏は「自分が学んだ知識で
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「ぜひ宮崎へお越し下さい!」=県がサンパウロで魅力紹介=県人会創立70周年に合わせて
「2週間後に宮崎で開催されるサーフィン大会で、ブラジルのガブリエル・メジナ選手が優勝してくれたら、彼のツイッターのフォロワー800万人を通じて、我が県への関心が高まるのではと期待している」―26日夜
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援協定例会=創立式典の無事挙行を報告=7月は962万レの黒字
サンパウロ日伯援護協会(与儀上原昭雄会長)は「8月定例役員会」を22日、サンパウロ市の援協本部ビルで行い、約35人が出席した。 創立60周年記念式典と翌日の夕食会は、問題なく挙行され創立60周年を
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今年から熟連会館で開催=全伯短歌大会を15日に
ニッケイ新聞と椰子樹社(多田邦治代表)が共催する『第71回全伯短歌大会』が、今年はブラジル日系熟年クラブ連合会サロン(Rua Dr. Siqueira Campos, 134)で9月15日午前9時半
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『ブラジル日系文学』第62号を刊行
『ブラジル日系文学』第62号(発行者=武本憲二、編集者=中田みちよ)が7月に刊行された。 今号では、武本文学賞が今年で終わったことを受けて、国際日本文化研究センター教授の細川周平さんが『武本由夫賞
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大耳小耳
在リオデジャネイロ日本国総領事館によると、28日(水)午後11時頃に、リオ市南部イパネマ地区イパネマ海岸(Posto 9)で中国人観光客らが刃物で襲われ、1名が胸部を刺されて死亡、もう1名が背部を刺
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アマゾン90年目の肖像=「緑の地獄」を「故郷」に=(8)=移住地経済の要CAMTA
トメアスー文化農業振興協会(ACTA、文協)の会館前の道路を挟んで、トメアスー総合農業共同組合(以下CAMTA)の建物がある。こちらの入口前には、南米拓殖株式会社の初代社長、福原八郎の銅像が設置され