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米国が予防接種済みブラジル人の入国規制緩和
米国が20日、11月以降、ブラジルや中国、インド、英国など在住の新型コロナの予防接種完了者への入国規制を緩和する事を決めたと同日付ブラジル国内サイトが報じた。 米国は新型コロナの感染拡大が最初に起
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東西南北
ボルソナロ大統領は21日に国連総会でのスピーチを行ったが、大統領のニューヨーク滞在はそれ以前からすでに話題だった。中でも注目されたのは食事時。19日夜はワクチンを接種していないのでどこのレストランに
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伯国政府の人道配慮ビザの現実《下》=聖市のアフガニスタン人に聞く=大浦智子=「義妹と甥の消息が途絶えた」
アフマドさんの弟は、家族呼び寄せでサンパウロに暮らすことができた。だが、その妻と子供は、2017年から4回、パキスタンのブラジル大使館に家族呼び寄せを申請してきたが、書類も手数料も不備がないにもかか
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アジア系コミュニティの今(5)=混乱してブラジルへ避難も=台湾編〈3〉
台湾移民のパイオニア モジ・ダス・クルーゼスの長老派教会の記録に残された、1963年にサントス港に上陸した同教会の6家族や他の初期移民は、彼ら以前に到着していた台湾人のパイオニア移民であり、台湾の彰
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裏千家=文協春祭りで茶道体験を=25・26日に対面形式で
25・26日にブラジル日本文化福祉協会(石川レナト会長)がサンロッケ国士舘大学スポーツセンターで開催する第1回「春祭り(FESTIVAL DA PRIMAVERA)」。そこで企画されている茶道裏千家
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人マチ点描=京野昼食会にヒロシ陸軍少将
京野吉男元ブラジル陸軍予備大佐が毎週火曜日の正午にサンパウロ市リベルダーデ区のニッケイパラセホテルのレストランで開く昼食会に、エドソン・マサユキ・ヒロシ少将(三世)が招かれた。 ヒロシ氏少将は、サ
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50年ぶりの祖国で〝浦島太郎〟(3)=サンパウロ市 広橋勝造=エスカレーターでも気まずい目線
買い物を終えて、駅に行った。もう午後6時過ぎ、駅は帰宅時間で混雑していた。 ブラジルでは公共交通機関はバスが多く、それか自家用車での移動が普通で、俺もそうだ。 ところが、日本に来てから歩きっぱな
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《特別寄稿》癒しがたい悲しみを乗り越えて=安楽に続く道を拓いた女性たち=サンパウロ市ヴィラカロン在住 毛利律子
こんなに新型コロナ禍生活が長く続くとは思いもしなかった。個人の身体機能も生活形態も、すっかり変わってしまった。 運動系機能は確実に低下し、外出しないので反射神経、視覚系、聴覚系の機能低下、生活リズ
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《ブラジル》ホテルは裏口、入店断られ街頭でピザ=ワクチン未接種の大統領NY入りで
21日からの国連総会に出席するため、19日にニューヨーク入りしたボルソナロ大統領とその一行は、ホテルの前に集まった集団から抗議を受けるのを避けるため、裏口から入った上、軽食をとりに出た際もワクチン未
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《リオ市》中国が厳密な捜査を要請=総領事館への爆発物攻撃で
リオ市南部のボタフォゴ区で16日夜、フード付の黒い上着を着た男性が同区ムニス・バレット街にある中国総領事館に爆発物を投げ込むという事件が起き、中国側が厳密な捜査を要請したと18日アジェンシア・ブラジ