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援協、慈善抽選券を販売=自動車や冷蔵庫が当たる
サンパウロ日伯援護協会(与儀昭雄会長)は毎年恒例「第20回慈善ソルテイオ(抽選券)」の販売を開始した。今年も自動車や家庭電器など、豪華賞品が用意されている。 昨年まではブラジル連邦貯蓄銀行の認可の
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大耳小耳
ブラジル日系熟年クラブ連合会の機関誌『ブラジル老荘の友』545号を見ていたら、羨ましい話が出ていた。毛利ペドロさんの投稿によれば、妻と二人で金婚旅行に日本45日間めぐりをしたという。下関でフグ料理、
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アマゾン日本人移民90年の歩み=ベレン在住 堤剛太=(4)
南米拓殖発足 1928年8月11日、創立総会を開き資本金1千万円の南米拓殖株式会社が設立された。鐘紡が主な出資先で、一般株主の総数は5422人を数え、南拓の取締役(社長)には、鐘紡重役だった福原八郎
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臣民――正輝、バンザイ――保久原淳次ジョージ・原作 中田みちよ・古川恵子共訳=(130)
6月はじめ、アメリカ軍は牛島が設定した防衛線を突破、島の南方に前進した。彼らは正輝が生まれた新城や房子が生まれた玻名城の近くを通って具志頭に侵入した。 日本軍の抵抗は皆無といえた。降伏することは軍
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イベント情報
EXPOSIÇÃO DŌ – A CAMINHO DA SERENIDADE Onde: Japan House São Paulo (Avenida Paulista 52, Térr
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《ブラジル》カメの腸から袋やコップ=プラスチックが海洋を汚染
ブラジルの海岸に打ち上げられて死んだアオウミガメを解剖する映像を、プラスチックごみによる海洋汚染やそのリスクに関する啓蒙活動に使っている人がいる。 アラゴアス連邦大学教授のロブソン・ギマランエス・
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《ブラジル》ダム決壊で死んだ川=(上)=パラオペバ復活の日はいつ?=Valeによる対策進むも
ミナス州ブルマジーニョで起きた鉱滓ダム決壊事故から6カ月になるが、大量の鉱滓が流れ込んだパラオペバ川は今も死んだ状態のままで、生物が戻って来る時期の目処は立っていないと23日付現地紙サイトが報じた。
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《ブラジル》農薬分類の新基準を発表=高危険度の農薬が低危険度扱いに
ブラジルの国家衛生監督庁(ANVISA)は23日、農薬が健康被害を及ぼす危険性の高さに応じて分類していた基準を変更すると発表した。24日付現地各紙が報じた。 政府が新たな農薬の使用を次々に認めてい
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《ブラジル》レシフェ大都市圏=大雨で3市の死者13人=各地で土砂崩れなど相次ぐ
ペルナンブコ州州都のレシフェ市とその近郊の市では、24日未明に強い雨が降り、その前からの雨で緩んでいた地盤が崩れるなどの被害が相次ぎ、午後1時半現在で、13人の死者が出たと報告されていると同日付現地
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東西南北
ブラジル国家医療サービス監督庁(ANS)は23日、個人向け、または家族向け保健プランの提供会社が月額利用料を年次調整する際の上限を7・35%と決めた。この調整率は契約更新時に適用される。この決定の影