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《ブラジル》ヒドロキシクロロキン違法治験の裏に影の委員会?=さらなる疑惑が噴出=データが大統領に直結=反対医師に解雇脅迫
【既報関連】サンパウロ市内に複数の病院を運営する高齢者向け大手医療保険会社「プレベンチ・セニオル」でのヒドロキシクロロキンの不正治験疑惑に関し、この治験が、ボルソナロ大統領が保健省とは別に組織してい
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《ブラジル》俳優ルイス・グスターヴォ死去=「ベト・ロクフェレル」などヒット
ベテラン俳優のルイス・グスターヴォ・ブランコが19日、サンパウロ州イチチーバで大腸癌のため亡くなった。87歳だった。20日付現地紙が報じている。 ルイス・グスターヴォは1934年、スウェーデンのヨ
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東西南北
毎日、トップページのロゴを世界的に有名な人物にちなんでデザインすることで知られているグーグルが19日、この日に生誕100年を迎えた世界的ブラジル人教育者、パウロ・フレイレ氏(1997年没)を選んだ。
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伯国政府の人道配慮ビザの現実=サンパウロ市のアフガニスタン人に聞く=大浦智子《上》=実は申請受けない現地伯大使館
「ブラジル政府がアフガニスタン人へ人道配慮ビザを発給する省令を出した」という記述が、9月上旬に一つのインスタグラムで目に留まった(https://www.instagram.com/tv/CTnsZ
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アジア系コミュニティの今(5)=1人目は1955年8月25日移住=台湾編〈2〉
文書資料の少ないブラジルの台湾移民史 「ブラジルの台湾移民の歴史について、ぜひ多くの人々と共有していきたいです」と語るのは、在ブラジリア台北経済文化事務所の張崇哲代表(1961年生れ、台中出身)。
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ルーテル教会=パイプオルガン組立費に協力を=2万レ目標、11月7日まで
サンパウロ市リベルダーデ区の日系ルーテルサンパウロ教会(Rua Pandiá Calógeras, 54)のルイス・メロ牧師が、パイプオルガンの組立に必要な2万レの寄付を募っている。 このパイプオ
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文協総合美術展の作品募集=来月27日まで、JICA支援
ブラジル日本文化福祉協会(石川レナト会長)は2022年2月5日ら22日にかけて「第14回文協総合美術展」を主催する。美術展開催に先立ち、現在、出展作品を募っている。応募期間は9月9日~10月27日ま
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50年ぶりの祖国で〝浦島太郎〟(2)=サンパウロ市 広橋勝造=エレベーターで「うっうーん」合戦
デパートで買い物して大きな紙袋を提げ、ドアが閉まりそうなエレベーターに急いで駆け込んだ。 エレベーターはかなり満員だったが、あと二、三人は入れそうだと判断し、友人と一緒に背中から入った。 入った
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《ブラジル》患者でクロロキン人体実験?=7人死亡を隠蔽と内部告発=国内史上最悪の医療スキャンダルか
サンパウロ市内に複数の病院を運営する高齢者向け大手医療保険会社「プレベンチ・セニオル」が、ボルソナロ大統領がコロナウイルス治療薬として期待していたクロロキンなどによる治療を秘密裏に行い、患者7人が死
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《ブラジル》保健省の青少年接種中止勧告に疑問続出=Anvisaは継続を奨励=大統領の煙幕との評価まで
【既報関連】保健省が15日夜、基礎疾患などがない12~17歳の青少年への新型コロナの予防接種中止勧告を出し、各自治体の対応が分かれている。また、諸方面からは疑問や批判も噴出と16、17日付現地紙、サ