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《ブラジル》ブルマジーニョのダム決壊は爆破が原因?=実施時間で証言にずれはあるも
死者246人と行方不明者24人を出したミナス州ブルマジーニョでの鉱滓ダム決壊事故の当日(1月25日)、Vale社所有のコレゴ・ド・フェイジョン鉱山の坑道内で爆破が起きていた事を同州環境警察が明らかに
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コパ・アメリカ組織委が前半総括の記者会見を開催=「入場者は少なくない」と強調
サッカーの南米選手権(コパ・アメリカ)組織委員会は25日、リオのマラカナン競技場で大会前半を総括する記者会見を開き、1次リーグ全18試合の平均入場者数は2万9379人だったと発表した。25、26日付
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東西南北
地理統計院(IBGE)は25日、5月半ばから6月半ばまでのデータで算出した広範囲消費者物価指数(IPCA―15)は0・06%で、6月としては、マイナス0・15%だった2006年以来の低数値だったと発
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コパ・アメリカ=南米中の注目浴びた久保選手=片鱗見せた「日本のメッシ」=期待集まる最年少18歳
【日本在住サッカーライター=下薗昌記(元本紙記者)】日本代表が20年ぶりに招待枠で出場したコパ・アメリカ。グループステージの最終節でエクアドルと引き分け、決勝トーナメント進出は逃したが、大会を通して
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CIATE=永井専務理事が来月帰国=「日本でもブラジル人を助ける」
2015年から国外就労者情報援護センター(CIATE)で専務理事として赴任している弁護士の永井康之さん(43、愛知県)が、7月15日に帰国するため離任挨拶で来社した。 歴代専務理事はみな日本からの
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聖母婦人会バザー7月7日に=名物福神漬け、天ぷらも
聖母婦人会(畑中アリッセ会長)は「第64回慈善バザー」を7月7日午前10時から、サンパウロ市ジョアン・メンデス広場のサンゴンサロ教会(Praça Dr. João Mendes, 108, Cent
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■今週末の催し
29日(土曜日) そろばん講習会(ブラジル珠算連盟)、午前10時、サンパウロ天理会館(Rua Pelotas, 385, Vila Mariana)、30日も開講 ◎ フェスタ・ジュニ
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参議院選挙の日程が決定=在外公館投票は7月5日開始
日本政府は臨時閣議で「第25回参議院議員通常選挙」を「7月4日公示、21日投開票」の日程で実施すると正式に決定した。これに伴い、ブラジルでも、各地の在外公館にて、次の日程で在外投票を受け付ける。
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大耳小耳
サンパウロ市のジャパン・ハウス(Av. Paulista, 52)が現在行っている『日本の47人の職人』展に県人会が協力している企画で、京都会が「日本文化の発祥地」と題した講演会(ポ語のみ)を今月3
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ヴァザジャットで混乱する中南米=オデブレヒト問題は奇々怪々化=ルーラ投獄はでっちあげなのか=パラグァイ在住 坂本邦雄
世紀のオデブレヒト汚職事件の摘発や取締に関わる「LJ・ラヴァジャット作戦」は、今になってブラジル人は単に悪徳の無駄な処置だったと主張し、我々多くの中南米人をして、何がなんだか全く訳が解らなくさせてい