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【第24回ブラジル環境法会議】第24回ブラジル環境法会議=環境守る先進的な取り組み=緑の地球を守る法律家協会=ブラジル岡田茂吉財団施設で
気候変動、環境紛争――こうした問題に対する法的回答について議論するべく、「第24回ブラジル環境法会議」は、サンパウロ市にあるブラジル岡田茂吉財団の施設にて500名を超える専門家たちを集めて開かれた。
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【第24回ブラジル環境法会議】グァラピランガ聖地で環境活動=自然との完全な調和を体験
第24回ブラジル環境法会議の出席者20人が5月26日、サンパウロ市のグァラピランガ聖地を訪問し、今年で3年連続となる6時間の環境活動を体験した。 聖地はブラジル世界救世教により1995年、サンパウ
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イベント情報
EXPOSIÇÃO E PARA QUE POETAS EM TEMPO DE POBREZA? CINEPOEMAS DE CARLOS ADRIANO Curadoria: Pris
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リオ州=マリカ市でジャーナリスト殺害=1カ月の間に2人目の犠牲者
リオ市近郊のマリカ市アラサチバ区で18日夜、地元のニュース・サイト、レイ・セッカ・マリカ(LSM)の創始者でジャーナリストのロマリオ・ダ・シウヴァ・バロス氏(31)が射殺される事件が起きた。 目撃
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《ブラジル》銃規制緩和に「待った」=上院本会議が大統領令拒否=大統領は代替案の検討開始
上院本会議で18日、5月に出た、銃の入手や携行に関する規制緩和に関する大統領令が否決されたと18、19日付現地紙、サイトが報じた。 銃規制緩和に関する大統領は1月と5月に出ており、今回は5月に出た
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《ブラジル》サッカー=女子はW杯決勝トーナメント進出へ=男子コパ・アメリカはベネズエラと引分
18日、フランスで開催中のサッカー女子W杯で、ブラジル代表はイタリアに1―0で勝ち、決勝トーナメント進出を決めた。一方、男子代表は、自国開催のコパ・アメリカでのベネズエラ戦を、再三ゴールを取り消され
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南米大学ランキング=ブラジルの大学が1位から転落=上位10傑に6校入るも
南米の大学ランキングで、ブラジルの大学がはじめて1位の座から転落したことが明らかになった。19日付現地紙が報じている。 これは、イギリスの権威ある教育機関「タイムス・ハイヤー・エデュケーション」が
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東西南北
19日の話題を独占したモロ法相の上院での質疑応答。朝から1日中生中継されたが、国民の反応は「五分五分」といった感じか。ツイッター上では、モロ氏を「英雄」と称えたり、「ラヴァ・ジャットを守れ」と鼓舞す
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日本移民の日=先人の遺徳を顕彰、追悼=今年もしめやかに祈り捧げる=客席ガラガラ、寂しい文協法要
最初の移民船「笠戸丸」がサントスに着港してから111年――6月18日の「移民の日」、今年も午前中にサンゴンサロ教会で追悼ミサとイビラプエラ公園の「開拓先没者追悼慰霊法要」、午後からは文協大講堂で同法
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□休刊のお知らせ□
20日が聖体祭の祝日のため、21日付(金)本紙は休刊。次の新聞は22日付(土)なので、ご注意を。