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【日本移民の日2019】「サンパウロ新聞は私の青春でした」
「サンパウロ新聞は私の青春でした」=ベレン支局長、堤剛太さん サンパウロ新聞ベレン支局の堤剛太支局長(71、宮崎県)は、1974年3月に渡伯しサンパウロ新聞本社編集部に勤め始めた。パラー州ベレン市に
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【日本移民の日2019】サンパウロ新聞廃刊の経緯=元記者が書く最後の9カ月=赤字1千万レアル!? 読者1800人!?=分断する会社側と社員の気持ち=謎の投資家登場で二転三転
2019年1月1日付の新年号を以ってサンパウロ新聞が廃刊となったニュースは、コロニア中に衝撃を与えた。廃刊の社告は18年12月20日付の新聞で出され、その2日後の22日付を以って日刊紙が終了。194
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下議の夫が30発浴び死亡=実子と養子に殺害の容疑
リオ市警が18日、16日未明にニテロイ市で起きたアンデルソン・ド・カルモ・デ・ソウザ氏殺害事件に関連し、ソウザ氏の実子のフラヴィオ・ドス・サントス・ロドリゲス容疑者(38)と養子のルーカス・ドス・サ
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モロ法相が「元英雄」としてコメディのネタに=批判的な替え歌も登場
ブラジル国内では9日以降、2014年のラヴァ・ジャット作戦開始以来、「ブラジルの新しいヒーロー」とまで呼ばれていた元同作戦担当判事で現法相のセルジオ・モロ氏の判事時代の実際の姿が情報リークで暴露され
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人口調査=ブラジルが1ランク下がり6位に=迫りくる少子高齢化の波
2016年までは人口で世界第5位だったブラジルが、パキスタンに抜かれて6位に落ちたと、18日付現地紙が報じている。 国連が17日に発表したところによると、2017年の調査の時点でのブラジルの人口は
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《ブラジル》ビザなしの観光客が到着=4カ国限定の大統領令発効
17日、リオ市北部のトン・ジョビン国際空港に、同日発効の大統領令9731号によってビザを免除された米国人観光客らが到着し始めたと同日付アジェンシア・ブラジルが報じた。 マルセロ・アウヴァロ・アント
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東西南北
サンパウロ市は17日、東部のヅットラ街道とマルジナル・チエテを結ぶ橋の通行を再開したと発表した。この橋は1月23日に、支柱の部分にひびが入っていたことが確認されて以来、通行止めとなり、復旧作業が行わ
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コパ・アメリカ=日本代表初戦、日伯一丸で応援=事実上チリホームでも声援=日本から熱烈応援団が続々
サッカー南米選手権(コパ・アメリカ)の日本代表初戦、チリ代表との試合が17日午後8時から、サンパウロ市のモルンビ・スタジアムで行われ、4―0で大敗した。しかし、日本からサポーター(応援)が駆けつけ、
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首都公邸で「自衛隊の日」=ブラジル3軍の将官400人が祝う
ブラジリアの日本国大使館公邸で12日昼、「自衛隊の日」を祝うパーティが行われた。山田彰大使と溝田繁久防衛駐在官の主催で、ブラジル3軍の将官らが来賓として招待され、400人以上が集まった。 当日は、
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■訃報■尾崎守氏
長年にわたってサンパウロ州イタペチニンガ市で日本語教師として活躍し、ブラジル日本文化福祉協会の評議員なども務めた尾崎守さんが、16日午後2時26分に亡くなった。享年86。死因は不明だが、関係者によれ