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霊友会=盆踊りと七夕祭り30日に=日本の食と芸能楽しんで
ブラジル霊友会(岡本ジュリオ謙蔵会長)は「第32回盆踊りと七夕祭り」を30日午前10時から、同会館(Rua Vergueiro, 3507, Vila Mariana)で開催する。入場無料。 当日
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大耳小耳
俳誌『朝蔭』第474号が4月に刊行された。《春雷の一喝に雨上がりたる》(秋村蒼一郎)からは、昔風の「怖いオヤジ」のような自然への畏敬と敬愛が感じられる。《老いの掌に三度叩きて蚊を逃す》(杉本三千代)
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日本で一番、ブラジル日系社会の書籍出す無明舎
「本にして残せば、その記録は永遠に生きていく、というのが私の信念です」――日本では数少なくなってきた地方出版、その雄ともいえる秋田県の(有)無明舎出版の安倍甲社長(あんばい・はじめ、69、秋田県秋田
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《ブラジル北東部》レシフェ周辺で大雨被害=7人が死亡、不明者2人
ペルナンブコ州州都のレシフェ市とその周辺の市が、13日に豪雨に見舞われ、死者や行方不明者が出る事態に陥った。 レシフェ大都市圏を見舞った雨は、12時間で半月分の降水量に達するほどの豪雨で、各地で洪
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《ブラジル》14日 全国的だが腰砕けのゼネスト=州都などで交通機関に支障=予想より規模小さく限定的=社会保障制度改革への影響は?
14日、社会保障制度改革と教育費カットに反対するゼネストが全国規模で行われ、各地の交通機関などが麻痺する事態に襲われた。14日付現地サイトが報じている。 サンパウロ市では、労組側が当初、「地下鉄、
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《ブラジル》国際的ジャーナリストのクロヴィス・ロッシ氏死去 南米中で民主主義に尽力
ブラジルのみならず、南米、南欧圏でも活躍したジャーナリストのクロヴィス・ロッシ氏が14日未明、心筋梗塞を起こした7日から入院中だった、サンパウロ市のアルベルト・アインシュタイン病院で死去した。76歳
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《ブラジル最高裁》同性愛者への差別は違憲と判断=議会での審議の遅れも批判
【既報関連】ブラジルの最高裁が13日、同性愛者らへの差別を人種差別と同様の犯罪行為とみなす事を決めたと13、14日付現地紙、サイトが報じた。 同性愛者、両性愛者、性転換者、女装男性(LGBT)らに
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東西南北
14日のゼネストでは、サンパウロ市でも、とりわけ午前中に通勤、通学の足に支障をきたした人が少なくなかった。民営化されていてストに不参加だった地下鉄4号線、5号線の利用者は、1~3号線の部分運行されて
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NHK紅白歌手=三山ひろし「ぜひ見に来て」=記者会見、当日に特別演出も=北島三郎「植樹した木見てきて」
「“移民の父”水野龍が同じ土佐の出身だという事で、ブラジルにとても縁を感じています。ぜひ見に来てください」――13日に来伯したばかりのNHK紅白歌手、三山ひろし(38、高知県)がそう語ると、ブラジル