Free
-
■今週末の催し
8日(土曜日) カンピーナス日本まつり(カンピーナス日伯文化協会)、午前10時、同会会館(Rua Camargo Paes, 118, Jd. Guanabara)、9日も開催 ◎ オ
-
大耳小耳
俳誌『蜂鳥』346号が先日届いた。《長らへて恋人の日や共白髪》(中馬淳一)は今年の12日を目前にして、最高の作品。《悪口は聞こえぬふりで実万両(みまんりょう)》(高橋紫葉)も意味深な句。実万両はヤブ
-
県連故郷巡りカリフォルニア=150周年、満砂那(マンザナー)に平和を祈る=《22》
日本と歴史的繋がり強い桑港 北加鹿児島県人会の木村耕蔵会長は「北カルフォルニアと日本との歴史的な繋がりは強いです」と歴史的な事実を次々に挙げた。 まず江戸時代の1860年、日米修好通商条約の批准書
-
臣民――正輝、バンザイ――保久原淳次ジョージ・原作 中田みちよ・古川恵子共訳=(106)
しかし、考えを述べるまでには達しなかった。その必要もなかった。樽は正輝が短期間につぎつぎ起きた事件に打ちのめされていることが、その顔つきから判断できた。つねに自分の主張を論理的に述べ、相手を同意させ
-
イベント情報
EXPOSIÇÃO IV EXPOSIÇÃO UNIVERSO CERÂMICO 2019 Artista Homenageado: Alberto Cidraes Curadoria:
-
【世界救世教ブラジル宣教本部竣工50周年】ブラジル豊かに、日本大切に=環境意識育てる岡田茂吉財団=食の安心届けるコーリン
ブラジル岡田茂吉財団は、環境活動によって一般市民の意識向上を図り、コーリン農畜産社は安心な有機生産物を消費者に届ける活動を通して、ブラジル国民に本当の豊かさを伝えることに精進している。日本との関係は
-
【世界救世教ブラジル宣教本部竣工50周年】心より感謝申し上げます=宗教法人世界救世教いづのめ教団理事長 小林昌義
本日はブラジル宣教本部竣工50周年、誠におめでとうございます。今日の日を迎えられましたことを、大神様、明主様に心より感謝申し上げます。 この宣教本部の建設当時の信徒数は約11,180人であったと聞
-
【世界救世教ブラジル宣教本部竣工50周年】歴史=本部竣工から50年で180万人=青年布教団が拡大の転換点に
▼第一歩は中村嘉寿衆議 ブラジルの地を踏んだ最初の救世教信徒は、中村嘉寿(かじゅう)衆議院議員だったという記録がある。中村衆議は、終戦後に日本移民を再開すべく、日本政府からブラジルへ派遣された内の一
-
《サンパウロ市》鉄道停止件数が37%増加=11年以降で最悪の数字に
施設老朽化なども原因か、1~4月のサンパウロ市の地下鉄と郊外電車(CPTM)の停止件数が、昨年同期比37%増の52件に達した。この数字は、2011年の情報公開法の発効後、最悪となっている。 機関別
-
ボルソナロ大統領の熱烈支援歌手が自殺=死の直前に妊娠中の愛人に暴行
昨年の大統領選挙期間中、当時大統領候補だった現大統領のジャイール・ボルソナロ氏のキャンペーン・ジングルも担当したことで知られていたファンキ歌手のMCレアサ(26)が1日、サンパウロ州ヴァリーニョスで