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《ブラジル》国家衛生監督庁が吸入インスリンを承認=糖尿病の治療に新たな道?
国家衛生監督庁(Anvisa)が5月30日に糖尿病治療薬として、吸入インスリンの使用を認め、3日付の官報に掲載したと4日付現地紙、サイトが報じた。 Anvisaが承認したのは、米国のバイオテク医薬
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チリでブラジル人の少女2人が事故死=アンデス山脈での土砂崩れで
3日、チリのアンデス山脈の岩山が土砂崩れを起こし、観光で訪れていた7歳と3歳のブラジル人少女が死亡する事故が起きた。3日付現地サイトが報じている。 亡くなったのは、マラニョン州バカバル出身のカーリ
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東西南北
先週末からのネイマール・ショックはまだ続いており、テレビも活字メディアも一色に染まっている状態だ。現状でネイマールは、合宿先のリオのグランジャ・コマリでコパ・アメリカに向けたトレーニングを行っている
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世界救世教ブラジル宣教本部=人種の垣根越え、み教え発信=本部竣工50周年式典盛大に=「ここから教団の威光広まる」=ネット生中継で全伯信徒に
世界救世教ブラジル宣教本部(宮道マルコ・レゼンデ本部長)は18、19両日に、「宣教本部竣工50周年記念式典」をサンパウロ市ビラ・マリアーナ区の同教会本部(Rua Morgado de Matheus
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【世界救世教ブラジル宣教本部竣工50周年】55年、ブラジル初入信=一般市民が祝詞上げる時代に
1955年9月15日、ブラジル初となるおひかり拝受式がミナスジェライス州ベロオリゾンテ市で行われた。拝受したのは馬場乙雄(ばばおつお)さん(長崎県大村市)と妻の松さん。その1カ月後には、9人兄弟全員
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【世界救世教ブラジル宣教本部竣工50周年】奇跡によって救われた人生=ブラジル全国に広まるみ教え
「今日はものすごく感動した。神への感謝が心にあふれています。今までしてきた自分の献身が報われたと実感しています」。サンパウロ市から南西に400キロも離れたパラナ州クリチーバから駆け付けたマリア・クリ
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「日系社会には未来がある」=菊地110周年実行委員長講演会=業績の裏に秘めた熱い想い語る
「2回訪日して24県お願いして回って交通費、お土産代、ホテル代、食事代など使ったけど、1センターボも110周年協会のお金は使っていない。それを理解してくれた家族に心から感謝したい」―ブラジル日本移民
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新天皇陛下御即位を祝う=野口在聖総領事主催、公邸で
在聖総領事主催の「新天皇陛下御即位祝賀レセプション」が5月30日午後、同公邸で行われ、日系団体代表ら約90人が出席した。 午後3時頃、祝賀会が開会し、日伯両国の国歌斉唱が行われ、野口泰在聖総領事に
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広島お好み焼き祭り、9日=大好評、特製ソースが決め手
ブラジル広島文化センター(吉広ロベルト貞夫会長)は「第4回広島風お好み焼き祭り」を9日午前11時から午後3時まで、同会会館(Rua Tamandaré, 800, Liberdade)で開催する。前
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移民を知る講演会6月8日=JICA横浜海外移住資料館で
独立行政法人国際協力機構(JICA)横浜センターの海外移住資料館(熊谷晃子(みつこ)館長)は、サンパウロ人文科学研究所日本支部との共催で、「ブラジル日本移民を知る講演会」を6月8日午後1時から4時ま