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立つ鳥あとを濁さず=移民の「終活」座談会=(8、終)
【深沢】ブラジルだと自宅で亡くなるとIMLに連れて行かれて面倒なことになってしまう。 そういう時に援協からお医者さんが来てくれて看取ってくれたら、医師立会いでの臨終ということで面倒なことも起きないと
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県連故郷巡りカリフォルニア=150周年、満砂那(マンザナー)に平和を祈る=《14》
収容所跡にひっそりと咲く桜 丸紅ブラジル社のポルト・アレグレ出張所長という十分に立派な経歴の和田好司さんだが、「うちの奥さんは、私の7倍も年金もらっています」と自嘲する。 恵子さんは家族に連れられ
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臣民――正輝、バンザイ――保久原淳次ジョージ・原作 中田みちよ・古川恵子共訳=(99)
ウサグァーは一言もいわず、泣き言もいわず ののしりもせず、ただあえぐのだった。子どもたちは従妹、ウサグァーの苦しげな息遣いを聞いていた。母親ほどの年齢の差はあったが、まぎれもなくマサユキ、アキミツ、
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残るは「民主的でない人」ばかり?
今度の日曜の26日に、ボルソナロ大統領の支持者たちが、彼を改めて強く支持するためのデモを行なうという。仮想敵は、連邦議会で大統領の意見を通そうとしない、「古い政治家たち」なのだという▼だが、少しでも
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イベント情報
EXPOSIÇÃO JULIO GONZÁLEZ – ESPAÇO E MATÉRIA Curadoria: Elena Llorens Coleção: Museu Nacional
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《ブラジル・銃規制緩和問題》大統領令の一部が変更に=市民のライフル所有許可が取り消し=スポーツ射撃規定も変更=大統領府「社会の声に応えた」
連邦政府は22日、7日に出た銃規制緩和に関する大統領令第9785号の内容を変更する新しい大統領令(9797号)を出したと、22日付現地紙・サイトが報じた。 これらの大統領令は銃器の取得、登録、所有
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ベネズエラ=マドゥーロが議会選前倒し要求=「真の立法機関を決めたい」=グアイドは激しく批判
ベネズエラのニコラス・マドゥーロ大統領が20日、2020年に予定されている国民議会選挙を前倒しして行いたいとの意向を口にし、フアン・グアイド議長がそれを批判する展開となっている。21日付ブラジル国内
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《ブラジル》ミナス州=ダム決壊の恐怖で病む人々=医療機関利用者などが急増
【既報関連】ミナス州中央部にあるゴンゴ・ソコ鉱山の採掘現場の斜面崩壊やそれに伴うスル・スペリオルダムの決壊が起きる可能性が日増しに高まる中、ダムが決壊すれば鉱滓が最初に襲うバロン・デ・コカイス市では
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《サンパウロ大都市圏》サントアンドレの路上生活者殺害は銃収集家=過去に不法所持などで逮捕の前歴
【既報関連】11日にサンパウロ大都市圏サントアンドレで路上生活者を殺害した容疑者は、銃収集を趣味とする企業家で、前歴もあったことが判明した。22日付現地紙が報じている。 この事件は、路上生活者のセ
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《ミナス州》軍警が元恋人とさらに3人を殺害=本人も警察に撃たれ重傷
ミナス州北西部パラカトゥ市で21日夜、軍警のルジソン・ギマランエス容疑者が、別れた恋人のエロイザ・アンドラーデさんの首をナイフで刺して殺害した後、教会に行って銃を乱射。集会中の信者ら3人を殺害する事