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立つ鳥あとを濁さず=移民の「終活」座談会=(1)
ニッケイ新聞編集部は、読者の「終活」(人生の終りに向けた活動)意識の高まりに応え、「移民の終活座談会」を行った。ブラジル日系熟年クラブ連合会会長・上野美佐男、同会第3副会長・中川浩己、介護士・長谷川
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文協=文化まつり25、26日に=メイド喫茶、和食、剣道を体験
ブラジル日本文化福祉協会(石川レナト会長)は「第13回文化まつり」を25、26日にサンパウロ市の文協ビル(Rua São Joaquim, 381, Liberdade)全体を使って開催する。一般市
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九州ブロック運動会26日=何県人でも気軽に参加可能
九州、沖縄など8県人会合同の「第17回九州ブロック運動会」が26日午前9時から午後4時まで、サンパウロ市パライゾ区にある運動施設の陸上競技場(Rua Manuel da Nóbrega, 1361,
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山形名物芋煮会26日に=大好評「早めの来場を!」
山形県人会(篠原俊巳会長)が「第4回芋煮会」を26日正午から、山形県人会館サロン(Avenida Liberdade, 486, sala 24, 25, Liberdade)にて開催する。 参加
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ピッコ・ド・ジャラグア遠足=サンパウロ市最高地点から一望、26日
だるま塾とブラジル日本交流協会(神戸保会長)は26日、サンパウロ市最高地点のピッコ・ド・ジャラグアへの遠足を行う。今回で38回目を迎える伝統行事。山頂は標高1135メートルで、市内を一望できる。
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終活の悩みアンケート実施=専門家に質問したいことは?
ニッケイ新聞では近年の終活意識の高まりに応え、紙面での情報提供を行うことを決めた。取材活動の一環として今後、本面下の広告欄に「終活に関する悩み応募用紙」を掲載し、読者から専門家へ質問したい終活の悩み
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県連故郷巡りカリフォルニア=150周年、満砂那(マンザナー)に平和を祈る=《8》=農業界における日系人の貢献
前節末に「カリフォルニア州(加州)とサンパウロ州は似ている」と書いた。その理由は、ともに「国の機関車」的な州だからだ。 08年の米国内総生産における加州の割合は13%で、文句なしの1位。人口も全米
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臣民――正輝、バンザイ――保久原淳次ジョージ・原作 中田みちよ・古川恵子共訳=(97)
正輝がマッシャースド区の沖縄出身の仲間と話しているあいだ、房子は故郷で身につけた中国医学を基礎にした治療法を教えてくれないかと頼まれていた。結婚後すぐ正輝にほどこし効果のあったお灸が、いまでは一般的
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コパアメリカ=暴力行為の前科があるファンの入国禁止に=顔認識システムも導入
ブラジル法務省は13日付官報に、来月14日から始まるコパアメリカに、サッカーに関係した暴力事件に関わった履歴のある外国人の入国を禁ずるとの条文を掲載した。 官報によると、港湾、国際空港だけでなく、
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《ブラジル》失業して初めて浪費癖を認知=お金を作るため、即売会開く
ブラジル中西部南・マット・グロッソ州カンポ・グランデのフェルナンダ・カストロさん(32)は今年の年頭に失職したが、有り余る靴やカバン、バッグをしまうための大きな棚を作る必要まで生じ、これまでの浪費癖