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《リオデジャネイロ市》隣り合わせの建物2軒が倒壊=不法建築で大雨に耐えられず
【既報関連】8日夜の豪雨で死傷者も出たリオ市西部で12日、4~6階建ての建物が倒壊し、死傷者が出る事故が発生したと12日付現地紙サイトが報じた。 事故が起きたのは、ミリシアと呼ばれる犯罪者の民兵組
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《ブラジル・ブルマジーニョ鉱滓ダム決壊事故続報》行方不明者が33人減少=損害賠償狙いの不正発覚やミスの訂正により
【既報関連】ミナス州市警は、1月25日に発生したブルマジーニョの鉱滓ダム決壊事故による行方不明者の一部は、賠償金の受け取りなどを狙い、虚偽の捜索願などを出していたとして捜査を行っている。市警は11日
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《ブラジル》ボルソナロ大統領=「陸軍は人を殺していない」=リオでの80発誤射事件で
12日、ボルソナロ大統領は、7日にリオで起きた、陸軍兵の誤認で80発の銃弾を受けた一般市民が亡くなった件に言及し、「陸軍は人を殺してなどいない」と、陸軍兵を擁護する発言を行った。12日付現地紙が報じ
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東西南北
ダッタフォーリャが2~3日に行った最新調査で、国民の3分の1がベネズエラの政治的、社会的危機について知らないことがわかった。同国の問題は現地紙でも連日のように報じているもののひとつだが、35%が知ら
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文協選挙=石川会長誕生がほぼ確定=対抗シャッパの提出なし=全伯文協が協調する組織へ
役員改選を控えるブラジル日本文化福祉協会(呉屋春美会長)が11日午後6時、役員改選のシャッパ提出を締め切った。対抗シャッパの提出はなく、サンタクルス病院理事長の石川レナト氏(二世)を会長とした単独シ
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レジストロ=新史料館、ついに工事再開=建設地の訴訟、控訴審で勝訴
建設予定地を巡って訴訟に発展し、一旦中断していたレジストロ日本移民史料館の建設工事が、4月第1週からようやく再開された。同史料館は、海外興業株式会社が竣工した精米所と倉庫群だった建物内にあったが、S
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ピエダーデ富有柿祭り=新鮮な野菜も、5月3日から
ピエダーデ文化体育協会(菅野哲夫会長)は「第19回ピエダーデ富有柿祭り」を5月3日から5日までの3日間、同文協会館(Rodovia SP-250, km 101, Trecho Piedade, P
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文協秋の古本市、28日=非日系人にも大好評
ブラジル日本文化福祉協会の図書委員会(川原崎隆一郎委員長)は「秋の古本市」を今月28日午前9時から午後3時まで、同文協ビルの文化スペース(地下1階)(Rua São Joaquim, 381)で開催
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『月刊ピンドラーマ』=4月号
コジロー出版のブラジル情報誌『月刊ピンドラーマ』4月号が出版された。 「グルメ情報」では、海鮮料理や定食が魅力的な日本料理店3店を紹介。コラム「開業医のひとりごと」では、食と「旬」について語られて
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《ブラジル》国内線持込荷物のサイズ制限を周知する活動が開始=サイズオーバーは別料金に
ブラジル航空会社協会(Abear)は10日から、国内各地の空港で、国内線の乗客に機内持ち込み荷物のサイズ、重量制限に関する規則の周知活動を始めた。 ブラジルの国内線では空港カウンターで預かるスーツ