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モジ=お茶屋敷、運営権巡り訴訟=州裁判所が継続を許可=市長、中谷家の貢献を評価
モジ市コクエラにある「カザロン・デ・シャ」(お茶屋敷)を連邦文化財に登録・復旧し、その運営を市役所から任されてきた御茶屋敷協会。ところが、その運営権を差し止める仮処分命令が先日、裁判所から出された。
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グァタパラ=入植57周年を7月13日に=特産の蓮根や味噌も販売
グァタパラ農事文化体育協会(茂木常男会長)主催の「移住地入植57周年祭」が、7月13日午前10時から同移住地内の中央公民館で開催される。 入植57年を経て、約90世帯となった同地。入植祭では、午前
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「国際日系人デー」の制定を=野村市議、サンパウロ市議会に法案
昨年の海外日系人大会に於いて6月20日が「国際日系デー」と採択されたことを受けて、先月26日、野村アウレリオサンパウロ市議は、同日をサンパウロ市の公式カレンダーに組み入れることを制定する法案を市議会
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大耳小耳
日本のプロ野球チーム、高知ファイティングドッグス(FD)は、来年6月にサルバドール在住のブラジル人、アレサンドロ・フレイタス・デ・ミランダさん(16)を研修生として受け入れる。同地の貧困地域のブラジ
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第57回家族慰安大運動会=ぺデレイラ文協
ぺデレイラ日伯文化協会(松村ルイス・カズトモ会長)、ぺデレイラ男女青年会、ぺデレイラ日語学校が共催する「第57回家族慰安ぺデレイラ大運動会」が今月21日午前9時に、イタペバ会運動場(R. Luís
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連載小説=臣民=――正輝、バンザイ――=保久原淳次ジョージ・原作=中田みちよ・古川恵子共訳=(80)
ブラジルに親類がもう一軒増えたことは、房子にとって、ここで生きる苦労をやわらげてくれるものだった。自分より何年か前にきた人たちと同じように、がんばろうという気持ちが強くなる。最近の移民は初期の移民よ
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(ダッタフォーリャ)ボルソナロの支持率32%に 歴代大統領就任100日で最低 支持率に貧富の差歴然 イデオロギー面で強い反発も
ダッタフォーリャによる最新の世論調査の結果が発表された。ボルソナロ大統領の就任100日での支持率は32%で、民政復帰後に直接選挙がはじまってからの歴代大統領の初年100日の数字としては最低となった。
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《ブラジル》ルーラ元大統領の禁固から1年経過=国内各地で右派と左派がデモを行う
【既報関連】ルーラ元大統領(労働者党・PT)が、収賄及び資金洗浄容疑で禁固12年1カ月の実刑を受け、服役を開始してからちょうど1年が経過した7日、ルーラ支持の左派と、反ルーラの右派が国内各地でデモを
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《ブラジル》薬剤耐性の高い結核増加=3倍に増えて1日3件も
ブラジルでは09年以降、薬剤耐性の高い結核の患者が3倍に増え、1日3件発生していると8日付現地紙が報じた。 17年に報告された結核患者は7万3200人で、1日200人が罹患している。同年の発生率は
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《サンパウロ市》公共交通機関カード=ビリェッテ・ウニコの使用規定変更を官報に掲載=学割の対象区域も拡大
サンパウロ市の地下鉄やCPTM、バスなどで使われるビリェッテ・ウニコの使用規定変更が6日付サンパウロ市官報に掲載された。今回の変更は、2月に出された市長令の詳細規定の制定にあたる。今回の変更は90日