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連載小説=臣民=――正輝、バンザイ――=保久原淳次ジョージ・原作=中田みちよ・古川恵子共訳= (79)
頭は肝臓と同じように栄養価の高いスープを作るために自分に確保した。頭はハヤトウリのスープではなくケールのスープを作るだしにするためだ。盛一も正輝もケールを日常食としていつも畑に絶やさなかった。 腿
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《ブラジル》北東部で続く大雨の被害=テレジーナでは3人死亡=フォルタレーザでも洪水
北東部ではこの数日、強い雨が続いており、洪水その他の被害が出ている。中でも、ピアウイ州テレジーナでは4日夜、塀が壊れ、少なくとも3人の死者が出る事故も起きたと、4、5日付現地紙サイトが報じている。
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《サンパウロ市》現地紙がコーヴァス市長の1年を採点=危機管理と迅速対応で高評価
前市長ジョアン・ドリア氏(民主社会党・PSDB)がサンパウロ州の知事選に出馬するのに伴って離任した事で、副市長だったブルーノ・コーヴァス氏(PSDB)がサンパウロ市長の座に就いてから1年が経った。
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特別寄稿=患者の要望「簡単な言葉で説明を」=難解な医療用語を分かりやすく=サンパウロ市ヴィラカロン在住 毛利律子
▼国立国語研究所「病院の言葉」委員会の提言 平成21(2009)年、国立国語研究所「病院の言葉」委員会が、医師、薬剤師、看護師など様々な分野や立場の医療関係の専門家に向けて、患者やその
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《ブラジル》テメル前大統領=サンパウロ州のLJでも被告に=逮捕劇以降、既に4件目
【既報関連】サンパウロ州連邦地裁が4日、連邦検察庁サンパウロ州支局提出のミシェル・テメル前大統領に対する起訴状を受理したと4、5日付現地紙、サイトが報じた。これにより、前大統領は4件目の裁判での被告
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サンパウロ州グアラレマ市=捜索継続でさらに6人逮捕=「裏に大型組織」と警察
【既報関連】4日未明にサンパウロ大都市圏グアラレマ市で発生した銀行強盗未遂事件では、容疑者11人が死亡し、10人以上が逃亡した。逃亡者の捜索は翌5日も続き、昼過ぎまでに強盗関与容疑者4人、逃亡幇助容
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東西南北
グアラレマの銀行襲撃事件の翌日、サンパウロ大都市圏ジアデマでまたも、通勤途中の銀行職員が強盗犯に拘束され、身体に爆発物を取り付けられるという事件が起こった。銀行員には携帯電話で指示し、金を出させよう
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国士舘再開発=110周年目玉計画ついに着工=パビリオン建設の起工式=7月の桜祭りまでに上棟へ
ブラジル日本文化福祉協会(呉屋春美会長)はブラジル日本移民110周年記念事業である「国士舘大学スポーツセンター再開発計画」の起工式を、3日午前10時に同センターで行った。昨年12月にサンロッケ市から
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松柏・大志万運動会、13日に=「一致団結で優勝目指す」
松柏学園・大志万学院(川村真由美校長)は「2019年運動会」を13日午前8時から午後4時半まで、SESIサントアンドレ(Praca Dr. Armando Arruda Pereira, 100,
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第41回サンパウロ州相撲選手権大会=4部門で約150人が競い合う
ブラジル相撲連盟(土屋守雄オスカル会長)主催の「第41回サンパウロ州相撲選手権大会」が、先月24日、サンパウロ市ボン・レチーロ区の常設土俵場で行なわれた。 今回、初めて成年部門を加えた同大会。会場