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ブラジル琉球舞踊協会=満員の会場で創立25周年祝う=県人会発展を支える立役者=4歳から92歳まで出演
ブラジル琉球舞踊協会(具志堅洋子会長)主催の「創立25周年記念芸能祭典」が24日、サンパウロ市リベルダーデ区の沖縄県人会館大ホールで開催された。同祭には、約400人の踊り子が出演。会場には舞踊関係者
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援協役員会=創立60周年式典は7月中に=奄美事業所は7月で活動終了
サンパウロ日伯援護協会(与儀昭雄会長)は「3月度定例役員会」を28日、援協本部ビルで開催した。今年、創立60周年を迎える同協会は記念事業に向けた準備を本格化させており、7月中にサンパウロ市議会での式
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草の根支援=産科病院に医療機材供与=難民急増で逼迫のロライマ州
経済・政治危機が深刻化するベネズエラからの難民が急増する中、国境を接するロライマ州では様々な面で社会に影響を及ぼしている。そんな中、避難民患者で逼迫する州立聖母ナザレー産科新生児科病院に対し、在マナ
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安永さんに聴く移民史ツアー=ブルーツリー温泉リゾート付き
旅行会社のトレンディツーリズモ(関根いつ子代表)が4月19日~21日のパスコア(イースター)三連休に行うツアーの参加者を募集している。 ツアーはブルーツリーパークリンス協賛の『安永さんに聴くブラジ
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大耳小耳
ブラジル日本会議の新企画、連続講演会「日本人の歴史物語」の第1回が26日に開催され、10数人が参加したという。講演した徳力啓三理事長によれば、午前は質問を受けながら徳力さんが話し、午後は座談会方式で
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特別寄稿=この国に移り住んで60年=貴方はしあわせですか?=サンパウロ市在住 駒形 秀雄
私達多くの日本人が希望に燃えてブラジルに渡ってから60年近くの歳月が経ちました。そして、戦前にブラジルに来た親達と地方で農業に従事していた若者たちも、サンパウロなどの大都市に移り住んでからやはり60
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《ブラジル》政治犯遺族や一般国民が大反発 大統領の「軍政開始を祝え」に 軍部からも不快感表明 クーデターか革命か
軍事クーデターが勃発した1964年3月31日から55年が経つことで、ボルソナロ大統領が記念のイベントを行うよう軍に指示したことが、法務関係者や軍部、国民にまで大きな波紋を広げている。28日付現地紙が
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《ブラジル》元スター裁判官、モロ法相に降りかかる苦悩=議会、最高裁、委員会との軋轢抱える
セルジオ・モロ法相は26日、ラジオでのインタビューにおいて、「選挙資金の二重帳簿(カイシャ・ドイス)関連事件の裁判は選挙裁扱いとする」との最高裁の決定に苦言を呈したと、同日付現地ニュースサイトが報じ
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ミナス州=危険度最悪のダム増える=オウロ・プレットとノヴァ・リマ
【既報関連】ミナス州内にあるVale社の鉱滓ダムの内三つが、いつ決壊事故が起きても不思議ではないとされる警戒レベル3に引き上げられたと27、28日付現地紙、サイトが報じた。 1月25日に起きたブル
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家庭内暴力直後に離婚許可 下院で好意的な評価得、承認
27日、家庭内暴力を振るわれた被害者が、すぐに離婚を申請することを認める、マリア・ダ・ペーニャ法改正案が下院で承認された。28日付エスタード紙などが報じている。 この法案の提案者はルイス・リマ下議