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ブラジル兵庫経済交流会=パラナ州知事と日系企業3社で
8月17日、兵庫県ブラジル事務所の永田展之所長と、スミトモ・ラバー・ド・ブラジル社(住友ゴム工業株式会社のブラジル支社、本社兵庫県所在)、ハリマ・ド・ブラジル社(ハリマ化成グループ株式会社の子会社、
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オンライン授業と対面は共存できる=パンデミック後の日本語教育は《5》=ピラール・ド・スール日本語学校教師 渡辺 久洋
今後の「Pos継承日本語教育」を行う日本語学校の栄衰を大きく左右するカギとして重要なのは、次の2点が特に考えられます。 1つ目は、日本語学校に関わる人たちのエネルギー総量(保護者会や文協の協力体制
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CIATE=影山新氏が新専務に就任=「ブラジル文化理解したい」
国外就労者情報援護センター(CIATE、二宮正人理事長)の新専務理事として影山新氏(30・栃木県)が着任し、8月24日に挨拶の為に来社した。 影山さんは弁護士として「品川国際法律事務所」(東京都所
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農水省=中南米とのオンライン商談会=農業・食産業の日本企業向け
日本国農林水産省は、10月20~22日の午前8時(日本時間)から、「中南米との農業・食産業オンライン商談会」を開催する。 中南米とのビジネスに関心を有する農業・食産業の日本企業向けで、ビジネス対象
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サンパウロ州=3回目の補強接種の予定=実際は各市ごとに確認を
1日、ジョアン・ドリアサンパウロ州知事の記者会見があり、3回目のワクチン補強接種のスケジュールが発表された。これは州が打ち出す基本的な予定で、実際には各市ごとに微調整される。 (1)9月6日から12
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□休刊告知□本紙8日(水)付け休刊
7日(火)付本紙は通常通り発行されるが、同日がブラジル独立記念日のため、8日(水)付が休刊になる。その次の新聞は9日付(木)になるので注意を。
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キノコ雑考=ブラジルに於けるキノコ栽培の史実とその背景=元JAIDO及びJICA 農水産専門家 野澤 弘司 (20)
*)1985年1月;橋本先生から古本へのメッセージが邦字紙に掲載された。(巻末参照) *)1986年;岩出研究所は日本癌学会や三重大学等の医薬研究機関にて高度な薬理効果が認証されるや、アガリクスとは異
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特集=日系企業にコロナ対策を聞く=インスタントコーヒー製造カフェ・イグアス社=地域ぐるみで安全就労心がける
【日本政府支援事業「サンパウロ日伯援護協会」コロナ感染防止キャンペーン】 パンデミックの状況下で「新型コロナの感染リスクを下げ、いかに安心、安全な環境でビジネス展開を続けるか」は、全世界の企業にとっ
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《ブラジル》ミナス州ウベルランジア市が服喪宣言=コロナ犠牲者を悼み
ミナス州ウベルランジア市市役所が2日、新型コロナの犠牲者を悼み、遺族に共感の意を示すために、3日間喪に服すと宣言した。 同市市役所のフェイスブックによると、同市では既に3千人以上の犠牲者が出ている
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《ブラジル》アマゾン有毒魚の奇病「黒い尿」で死者=50人以上が横紋筋融解症に=毒素不明、8月から流行状態
アマゾン河上中流のアマゾナス州や北東部バイア州で「黒い尿」(urina preta)が出る奇病が再流行状態となり、死者も出て、住民を不安に陥れていると8月30日~1日付現地サイトが報じている。 「