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東西南北
サンパウロ州保安局の最新データによると、乗り物を利用していた際の性犯罪が急増しているという。2018年と2017年では共に241件と動きはなかったが、2008年の66件と比べると、約3・6倍となって
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ブラジル日系文学会=武本文学賞が最後の授賞式=中田編集長「ここから再出発」=新会長は桜井セリアさん
「この賞がなくなるのはとても寂しい。立派な足跡を残された皆さん、ありがとうございました」――武本文学賞に長年投稿し活躍し続けた小野寺郁子さんは感謝の言葉を述べると、深々とお辞儀をした。ブラジル日系文
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「海軍の友」を日系5人受章=和田典明海軍中将が推薦
海軍に貢献した人たちに贈られる「アミーゴ・ダ・マリーニャ(海軍の友)」。昨年11月16日に受章し、その際に式典に参加できなかった14人の授与式が昨月27日に行われ、野口泰在聖総領事、山田康夫県連会長
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県連=故郷巡り9月分の募集開始=各地でアマゾン90周年参加
ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)が『第51回移民のふるさと巡り』の参加者を募集している。9月11日から6泊7日で、パラー州のベレン3泊、トメアスー1泊、アマゾナス州のマナウス2泊を巡る
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59年着アメリカ丸同船者会=「移住の還暦を祝おう!」
1959年4月23日サントス着のアメリカ丸の同船者会(羽鳥慎一世話人)が4月28日午前10時から、サンパウロ市のニッケイパラセ・ホテル(ガルボン・ブエノ街425番、駐車場あり)の地下レストランで開催
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健康体操、准指導員養成セミナー=「地方でも健康体操の普及を」
ブラジル健康体操協会(川添敏江会長)は「第6期准指導員養成セミナー」の受講希望者を4月から受付けを開始する。5~12月まで月一回実施され、翌年1月に認定試験が行われる。受講料(テキスト代含む)は月2
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第66回全伯川柳大会は誌上で=「新」「叛く」、6句投句に
第66回全伯川柳大会の作品募集が始まった。新生吟社の青井万賀さんによれば、今年は試験的に、実際に柳人が一堂に集まって座席を設ける形の大会はやめ、「誌上大会」として実施することになった。 それに伴い
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大耳小耳
日系三世初の弁護士となった照屋さんは、8歳の時に訪日。埼玉県川越市内で通学していた公立小学校では、ブラジル人子弟は照屋さんのみだった。「ブラジルでは祖父と日本語で会話をしていたけど、同世代との会話、
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セナが愛したふるさとの味=レストラン「オ・コンパードレ」
「セナが亡くなったすぐ後、世界中からファンがうちにやってきた。あの頃、セナの事務所が近くにあったこともあって、よく彼が食べに来ていたんだ。ファンたちはセナの愛した料理を味わい、そしてモルンビーの墓地
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《ブラジル》チケット争奪戦で長蛇の列 伝説のアイドル、サンディ&ジュニオルの復活コンサートにファン血眼
ブラジル音楽史上でも有数の人気アイドル・デュオ、サンディ&ジュニオルが12年ぶりの再結成コンサートを行うことになり、チケット獲得のため、長蛇の列ができて、話題を呼んでいる。 サンディ&ジュニオルは