Free
-
週末案内(23日、24日)
23日(土曜日) ◎ 日本語センター総会、午後2時、同センター(R.Manoel de Paiva, 45 Vila Mariana) ◎ 憩の園総会、午前10時
-
《ブラジル・スザノ学校襲撃事件続報》=共犯容疑の少年、2度目の出頭=傍受メールに関与の証拠=学校では生徒が登校を再開
【既報関連】サンパウロ大都市圏スザノ市の州立ラウル・ブラジル校で13日に発生した襲撃事件から6日後の19日、犯行後に死亡した実行犯2人と共犯だった疑いのある17歳の少年が2度目の身柄拘束となったと、
-
《ブラジル》=麻疹根絶認証、取り消しへ=北部の3州で発症例止まらず
パラー州で2月23日に新たな麻疹(はしか)の症例が確認されたことで、ブラジルの麻疹根絶認証が取り消される事になったと20日付現地紙などが報じた。 この情報は、ブラジル保健省により、19日に確認され
-
《ブラジル》(カイシャ2裁判)リンドベルクに最初の恩恵 14日の最高裁での判断後
14日の最高裁で下った、「選挙時のカイシャ2(二重帳簿)の裁判は、ラヴァ・ジャット作戦のような汚職計画に伴う場合でも選挙裁判所で」という判決の最初の恩恵を、元上院議員のリンドベルク・ファリアス氏(労
-
東西南北
19日のホワイトハウスでのブラジル/米国の首脳会談では、トランプ、ボルソナロの両大統領に加え、ボルソナロ氏の三男エドゥアルド氏の存在が注目された。エドゥアルド氏は今回の訪米に参加していたが、自身の子
-
2023年女子W杯=ブラジルも開催に名乗り=招致目指す日本のライバルさらに増え
国際サッカー連盟(FIFA)は19日、2023年の女子W杯開催候補国を発表した。その中には、日本、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ、韓国(北朝鮮との共催)に、南米からはアルゼンチン、ボリ
-
《ブラジル》花の中に生後間もない新生児=後悔した母親が戻る前に保護
連邦直轄区カンダンゴランジアで17日、へその緒がついたままの新生児(女児)が花壇の隅に放置されているのが見つかり、保護された。 住民からの通報で駆けつけた消防の救急隊員らが「マリア・フロール」と名
-
人文研調査=全伯で日本祭り88、盆踊り138=「会館拠点に日本精神発信」=地域社会で親日感情を醸成
【既報関連】「日系社会が消滅するという言説があるが、日本精神の灯は守られている。世界もブラジルも変容する中で日系社会も変化し続けるが、決して消滅することはないと信ずる」――サンパウロ人文科学研究所が
-
全伯幼少年剣道大会に190人=林ケンジさん、二大会連続優勝
ブラジル剣道連盟(須合ジョニ会長)は「第37回全伯幼少年剣道大会」を10日、スザノ市のアレナ新体育館で開催した。少年女子ではゴンサウヴェス・ビトリヤ(聖武館)が優勝、注目の少年男子個人戦では、地元福
-
帰朝の沼田領事「毎日が新鮮」=畑中氏「ここに来れて嬉しい」
在聖総領事館の戸籍・国籍・証明班の沼田真一領事(41、茨城県)が20日に帰朝するに当たり、新任の畑中恭祐(きょうすけ)副領事(37、北海道)とともに19日に挨拶のため来社した。 沼田さんは「この3