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シンポ=県連日本祭りでトヨタ生産方式導入=カイゼンで郷土食広場が大変身!
今月8日、在聖総領事館と県連が共催した「第一回日本祭り主催者シンポジューム」で、伯トヨタ自動車TPSグループのドグラス・クリスチアノ・ゴンサウヴェス氏がその成果を披露すると驚嘆の声が上がった。 県
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モジ秋祭り=4月6日から2週末盛大に開催=テーマ「親切」、10万人めざす
モジ・ダス・クルーゼス文化協会(津田フランキ理事長)の第34回「秋祭り」が4月6、7日、13、14日の2週末にわたって文協スポーツセンター(Av. Japao,5919 Porteira Preta
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領事・旅券手数料改正のお知らせ
在聖総領事館(野口泰在聖総領事)は、4月1日から、領事・旅券手数料を改正する。改正内容は以下の通り。なお、括弧内は旧手数料(レアル)で、今月31日迄に申請が受理された場合に適応される。 遺産の保護
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大耳小耳
俳誌『朝蔭』の第469号が編集部に届いていた。《故国恋し蛙の居らぬ町に住み》(富岡絹子)。水田の近くで生まれ育った人は、あのガマ蛙の合唱が聞こえないと、移民したあとも一生もの足りない。きっと富岡さん
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《ブラジル》5年前の少年薬殺事件に判決=注目集まる中、被告4人へ有罪
リオ・グランデ・ド・スル州北西部のトレス・ペッソーアス市で15日、2014年4月に起きたベルナルド・ボウドリニ君殺害事件の陪審員裁判が結審し、4人の被告全員に有罪判決が出たと15、16日付現地紙、サ
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《サンパウロ市》=昨年11月にずれた高架橋の通行再開=今後も、補強工事は継続
昨年11月15日の未明にサンパウロ市西部のマルジナル・ピニェイロスの高架橋が2メートルもずり落ちてから4カ月。この間通行止めになっていた、マジルナル・ピニェイロスの高速車線が16日に通行再開となった
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東西南北
13日に10人の死者を出す無差別テロが起きた、サンパウロ大都市圏スザノ市の州立校プロフェッソール・ラウル・ブラジルが、昨日18日から再開された。この日は原則的に、教職員が「生徒たちをどう迎え入れるべ
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(サンパウロ市)=ラテン・アメリカ記念館が30周年=鳴り物入りで出来るもいまだに決めてに欠ける建物
1989年3月にサンパウロ市西部バラ・フンダに出来たラテン・アメリカ記念館が、18日で落成30周年を迎えた。 同館建築は、文化遺産に認定されたブラジリアの建設にも貢献した世界的な建築家のオスカー・
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在日日系人で最高の成功者=「葱王」斎藤俊男さん講演=「日本で商売するほうが楽」
日本で「葱王」と呼ばれる長葱のブランドを生み出した斎藤ワルテル俊男さん(51、二世)=埼玉県児玉郡上里町在住=は、在日日系ブラジル人最高のビジネス成功者といわれる。今月24日までサンパウロ市に滞在す
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今熱い!広まる日系大型イベント=初の日本祭り主催者シンポ(下)=市川氏「日本祭りに魂を!」
午後の部では、日本祭りの文化コンテンツ(中身)や、ボランティア育成、地方日本祭り紹介やその課題等について発表が実施され、活発な意見交換の場となった。 文化コンテンツについては、折り紙展示に特化した