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■ひとマチ点描■「日伯で美しさ観点が違う」=山形県川西町からイペランジャホームへ
山形県川西町からイペランジャホームへ、ダリア栽培指導のために、昨年12月から今月11日まで五十嵐正孝さん(78)が滞在中だ。昨年も同町の派遣事業で訪伯指導を行ったが、今年は自費で訪伯。「一年前の指導
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新だるま=懐かしい祖母の味、妥協しない日本食=著名な料理人や非日系人も来店
サンパウロ市メトロのアナ・ホーザ駅から歩いて5分以内の好立地にある「新だるま」。70年代にパウリスタ界隈のサンカルロス・ド・ピニャル街に創立し、約35年前に現在地に移った老舗レストランだ。以来、「お
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《ブラジル》大統領の成人映像拡散が大問題に=「罷免も可能」と野党批判=世論の約7割が否定的反応=社会保障関係のツイートは1%
5日にボルソナロ大統領が自身のツイッターで拡散した、成人指定のビデオをめぐり、社会的に波紋が広がっている。7日付現地紙が報じている。 ボルソナロ大統領が流したのは、カーニバルのブロッコが通過する最
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サンパウロ州LJ作戦=Pプレット被告に実刑145年=PSDBの汚職仲介人=メンデス判事にも厳しい目
6日、サンパウロ州連邦裁判所第5刑事法廷が、サンパウロ州道路開発公社(DERSA)元理事のパウロ・ヴィエイラ・デ・ソウザ(通称パウロ・プレット)被告に対し、公金横領罪などで、145年8カ月の実刑判決
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ベネズエラがドイツ大使を追放=ブラジルとの国境封鎖も続く
【既報関連】ベネズエラのマドゥーロ大統領が6日、内政に度々干渉したとの理由で在ベネズエラのドイツ大使を「好ましからざる人物」に指定し、国外追放すると発表したと、6、7日付ブラジル国内紙、サイトが報じ
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欧州で入国拒否のブラジル人急増=18年は17年の6割増し
欧州連合(EU)内の国境管理を行うFrontexが6日、18年にEU諸国への入国を拒否されたブラジル人は4984人で、3086人だった17年より61・5%増えたと発表したと7日付ブラジル国内紙、サイ
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《ブラジル》アマゾナス州=H1N1で17人死亡=予防用の薬剤探す人も急増
アマゾナス州では、H1N1ウイルスによるA型インフルエンザが例年より早く流行し、少なくとも17人が死亡。消毒用のアルコールやビタミンC剤など、予防用の薬剤を買い求める人も急増中と6日付G1サイトが報
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東西南北
6日に行われた「アプラソン(審査結果発表)」の結果、今年のリオのカーニバルのスペシャル・グループのエスコーラのデスフィーレ(パレード)は、古豪マンゲイラが優勝した。優勝は3年ぶり20回目。今年のマン
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若手日系人の集い=日系社会の将来考える=サンパウロ州各地から50人が参加=カタギリ下議の特別講演も
若手日系人の連携強化を目的とした集いが2月22日夜、モルンビー区の在聖総領事公邸で催された。ノロエステなど奥地をふくめサンパウロ州各地から約50人が集って親睦を深めた。ブラジル日本青年会議所(JCI
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会議所部会長シンポ=広がる視界、構造改革に期待=本格回復は2020年以降か=(下)
コンサルタント部会の吉田幸司部会長は、世界的な資本市場の変化として2007年の「世界における時価総額トップ10」企業ではマイクロソフトしかデジタル系としては入っていなかったのに、2018年ではアップ