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ダリア祭り=南米唯一で3800株が満開=3千人来場、10日も開催
サンパウロ日伯援護協会傘下の老人養護施設スザノイペランジアホーム(三島勝彦施設長)は3日、『第25回ダリア祭り』をスザノ市の同ホームにて開催した。同ホーム自慢の南米唯一のダリア園には85種、3800
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節目の立教90周年大祭=生長の家伝道本部で10日
生長の家ブラジル伝道本部(向芳夫理事長)の「立教90年記念日・生長の家総裁法燈継承記念式典」が10日(日)午前9時から、サンパウロ市ジャパクアラ区の本部大講堂で開催される。 会場では、日本で1日に
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USP、磯部元陸将補講演会=日本から見た安全保障観、12日
サンパウロ総合大学法学部教授会会議室(Largo São Francisco, 95 – Centro)で今月12日午後6時から、磯部晃一元陸将補(現ハーバード大学アジア研究所上級研究員)の講演会を
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大耳小耳
先月の『ピンドラーマ』誌で久々に「白州太郎のカメロー万歳!」を読み、編集部でちょっとした話題に。ブラジルで路上起業した筆者の話だが、ぶっ飛んだエピソードが披露される度に「この日本人って何者?」と記者
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ユーチューブから始まった政治活動
「若手日系人の集い」で初めて知ったが、政治とは無縁だったキム・カタギリ連邦下議(23歳)が、社会問題に関心を持つようになったキッカケは、高校の授業で取上げられたボウサ・ファミリアだった。「国の発展の
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武本文学賞終了、その前後の弁=ブラジル日系文学会会長 編集長 中田みちよ
「コロニア詩文学」の生みの親といわれた武本由夫が死去したのは1983年1月である。それから、時をおかずに「武本文学賞」が設置された。そして、本2019年3月の「第36回」をもって、「武本文学賞」は終
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『百年の水流』開発前線編 第四部=ドラマの町バストス=外山 脩=(24)
破竹の勢い 1946年1月、バンデイランテ産組の理事会は、バストスに出張所を開くことを決定、所長に水間久を指名した。水間は固辞したが、専務の原田は辞令を送付した。すると水間は上聖、理事会で、存亡の危
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臣民――正輝、バンザイ――保久原淳次ジョージ・原作 中田みちよ・古川恵子共訳=(60)
そこで1928年、内務省の社会局は法令1229により新しい収容所を建設した。以前より広くモダンで居ここちよく、身体検査や予防注射もスムーズにできる場所になり、指導や訓示も与えやすかった。コンクリート
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イベント情報
EXPOSIÇÃO 100ª EXPOSIÇÃO DE ORQUIDEAS DA AOSP Onde: AOSP (Rua Galvão Bueno 596, Liberdade) Di
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《ブラジル》殺人で指名手配中の男を逮捕=女装でパレード中、機械が判別
バイア州サルバドール市で5日、女装してカーニバルのパレードに参加していた殺人容疑者が逮捕された。 逮捕されたマルコス・ヴィニシウス・デ・ジェズス・ネリ容疑者は、マルキラナスと呼ばれるトラヴェスチ(