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広島文化センター=平崎会長、4年務め勇退=新会長は吉弘ロベルト氏
広島文化センター(平崎靖之会長)の総会及び新年会が17日午前9時から、リベルダーデ区の同センターで開催された。若い世代や家族連れの会員らで賑わい約60人が出席した。 総会では新役員13人が前に立ち
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第8回ミナス日本祭り=ベロオリゾンテで22日から
ミナス・ジェライス州で恒例となった「第8回ミナス日本祭り」が22日から24日までの三日間、ミナス・ジェライス州都ベロオリゾンテ市のエキスポ・ミナス(Av. Amazonas, 6200)で開催される
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■今週末の催し
23日(土曜日) 京都会の昼食会、正午、県連会議室(Rua Sao Joaquim, 381) ◎ ワンワン会「新年会」、午前11時、東洋会館(Av. Liberdade, 365)
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大耳小耳
週末案内の24日が、県人会の総会だらけだ。なんと8つの県人会が総会を同日開催。他の週末には2つの県人会で行われる程度だったので、この重なり方には驚き。念のため昨年に同様のことがあったか確認してみると
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『百年の水流』開発前線編 第四部=ドラマの町バストス=外山 脩=(17)
事件相次ぐ 溝部事件の翌4月の30日、バストスの敗戦派7人の店や住宅に小さな箱が届けられた。見かけぬ非日系の子供が持ってきたという。 届け先は池田正雄の店、草原義松、大場八郎、山中権吉、阿部一郎、
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臣民――正輝、バンザイ――保久原淳次ジョージ・原作 中田みちよ・古川恵子共訳=(53)
生活費を稼ぐために、請負人はコーヒー栽培の合間に米とフェイジョン豆の間作がゆるされ、収穫物は彼らのものになるのだった。また、最初に収穫されたコーヒーも彼らがうけとった。請負期間がすむと、契約金をうけ
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《ブラジル》教育行政の不正を暴いたジャーナリストに訴訟の嵐=報道協会は「市による法的報復」と反発
ブラジル人ジャーナリストのウェリントン・マセド氏がセアラー州ソブラル市の市立学校から、精神的苦痛を受けたとして立て続けに59件も告訴されていると16日付地元紙が報じた。 マセド氏は“悪の教育”と題
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ベネズエラ情勢=「軍はマドゥーロから離れよ」=トランプ米大統領が演説=運命の23日、援助物資入るか?
【既報関連】米国のトランプ大統領は18日、フロリダ州で演説を行い、ベネズエラのマドゥーロ大統領支持の軍部に対し、「マドゥーロ大統領を支持するのをやめるか、全てを失うかだ」と語ったと、19日付ブラジル
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《パラグアイ》ブラジル人逮捕者の強制送還急増=国境の街で両国警察が協力
パラグアイ政府は昨年、逮捕していた97人のブラジル人を国外追放処分にした。この数は、2年前から6割以上の増加だと、19日付ブラジル紙が報じた。 州都第一コマンド(PCC)や、コマンド・ヴェルメーリ
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リオ=スーパー警備員に殺人罪か=地面に押さえつけ窒息死
14日にリオで起きたスーパーマーケットの警備員による青年殺害で、警察が殺人罪を適用する可能性があると19日付現地紙が報じている。 14日、リオ市内のバーラ・ダ・チジュッカ区のスーパー「エストラ」で