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沖縄県人会総会、24日
ブラジル沖縄県人会(島袋栄喜会長)の「定期総会」が24日、サンパウロ市リベルダーデ区の同県人会館大サロン(Rua Dr. Tomaz de Lima, 72)で開かれる。第一次召集は午前9時半、第二
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■訃報■益岡豊さん
サンパウロ州イビウーナ市在住で、イビウーナ文協体育協会元会長の益岡豊さんが、今月14日の朝に感染症などにより亡くなった。享年70。 益岡さんは鹿児島県出身。早稲田大学を卒業し、1975年にブラジル
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『百年の水流』開発前線編 第四部=ドラマの町バストス=外山 脩=(14)
騒乱 終戦と同時にバストスが半ば壊滅してしまった…その時期、この国の邦人社会は、別の理由で騒乱状態に陥っていた。 その騒乱は、実は戦時中から始まっていた。サンパウロ州のノロエステ線、パリスタ延長線
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臣民――正輝、バンザイ――保久原淳次ジョージ・原作 中田みちよ・古川恵子共訳=(50)
糸巻きにする木は、ねじりに強い木でなくてはならず、そのような特殊な木は容易にみつからない。沖縄人はブラジルにある木で最もその性質のあるのはコショウボクだと気付いた。正輝がブラジルではじめて目にした三
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ペレの次はネイマール?=サッカー誌のタイトルに異論続々
ブラジルのサッカー雑誌プラカールの最新号で、「ネイマール、ペレ以降、最高のブラジル人選手の10年」題された特集号が発売され、多くのサッカー関係者の中で異論があがっている。 13日に放送されたサッカ
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《ブラジル・リオ州》「18年、軍の直接統治の効果は薄かった」と厳しい指摘=司法監視所が検証結果を発表=12億レアル国費投入の成果問う
「効果は薄かった」――昨年2月から12月まで、テメル政権下で出されていたリオ州治安部門における直接統治令の効果を検証する報告書が発表され、そのような結論が出されたと14日付現地紙・サイトが報じた。
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歌姫ビビ・フェレイラ死去=96歳まで現役の天才アーチスト
ブラジルを代表するミュージカル歌手で作曲家、役者、演出家でもあり、生涯「歌姫」の名をほしいままにした天才肌のアーチストのビビ・フェレイラが13日、自宅で死去した。96歳だった。14日付現地紙が報じて
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《ブラジルサッカー》サンパウロ名門チームのユース宿泊施設にも問題発覚=「改善猶予は90日」と市局長
【既報関連】リオのフラメンゴ育成チーム宿泊施設の火事を受け、サンパウロ市ではプロサッカーチームの同様の施設に安全監査が入り、使用禁止措置などがとられていると、14日付現地紙・サイトが報じた。 サン
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《世界保健機関》ブラジル渡航者に黄熱病ワクチン接種を勧告=20州や連邦直轄区が対象
世界保健機関(WHO)は13日、ブラジルを訪れる旅行者に黄熱病予防ワクチンの接種を受ける勧告を出したと、14日付現地各紙が報じた。 対象地域は首都ブラジリアおよび、アクレ、アマパー、アマゾナス、バ
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東西南北
大サンパウロ市圏グアルーリョスの州立校で、教室の壁にストリート・アートの「グラフィティ」の壁が登場して話題となっている。その学校はパルケ・ジュレーマ州立校で、そのアートで今回描かれているのは「ブラジ