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大分県人会総会、24日に
ブラジル大分県人会(四條玉田イウダ会長)は「定期総会」を今月24日、文協ビル5階の県連会議室(Rua Sao Joaquim, 381)で開催する。第一次召集は午前9時半、第二次召集は午前10時から
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大耳小耳
『ブラジル岐阜県人会便り』1月号を見ていたら、「県連日本祭りに一緒に参加しましょう」という呼びかけが掲載されていた。なんでも、日本三大踊りのひとつとして有名な「郡上踊り」をイミグランテス会場で披露す
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『百年の水流』開発前線編 第四部=ドラマの町バストス=外山 脩=(10)
世界一! ここで、一寸と話は飛ぶが――。 この国の日系コロニアで政治、経済、文化、スポーツその他いかなる分野でもよいから〝世界一〟の折り紙をつけられる対象があるだろうか……といった類のことは、筆者
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臣民――正輝、バンザイ――保久原淳次ジョージ・原作 中田みちよ・古川恵子共訳=(46)
「以テ天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スベシ」という箇所の響きが気に入って、ここは特に気持ちをこめて暗誦した。意味がわかったわけではない。 「天壌無窮」とは何のことだろうと自問したが、その答えは得られなかった。
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《ブラジルサッカー》U20選手権で絶体絶命=2分2敗でU20W杯出場は風前の灯
チリで行われているサッカーU20南米選手権の最終ラウンド第4節で、ブラジル代表は7日のエクアドル戦に0対0で引き分け、最終ラウンド2分2敗の勝ち点2で最下位となり、上位4位までに与えられるU20W杯
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カズ、サンパウロ州ジャウー市の名誉市民称号を受賞=流暢なポルトガル語で謝意述べる
サッカー元日本代表の三浦知良(横浜FC・51)に、ブラジルサンパウロ州のジャウー市から名誉市民の称号が贈られることになったと、6日付コメルシオ・ド・ジャウー電子版が報じた。 記事では、「“カズ”の
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《ブラジルサッカー》フラメンゴのユースチーム宿泊施設で火事=“未来のスター”候補が犠牲に=14~17歳の10人が死亡
8日午前、リオ西部にあるサッカーの名門フラメンゴのトレーニング・センターに併設されていた宿泊施設で火災が起き、宿泊していた同チーム養成所の10代半ばの選手10人が死亡する惨事が発生した。国内最大の人
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《ブラジル 鉱山ダム決壊事故関連》新たな鉱山ダム決壊の恐れで、2市で住民700人が緊急避難
ミナス・ジェライス州で7日未明、バロン・ド・コカイス及びイタチアイウスでヴァーレ社所有の鉱滓ダムに決壊の恐れがあるとして警報がなり、両市の市民が緊急避難を行なった。8日付現地サイトが報じている。
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《ブラジル》精神病患者に電気ショック?=ブラジル保健省が容認の文書出す
国民に無料の公共医療サービスを提供する、統一保健医療システム(SUS)各機関に対し、精神病患者に電気ショックを与える器具を購入することを認める内容が、ブラジル保健省が今週発表した文書に含まれていたと
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東西南北
8日のブラジルメディアのニュースは、本頁でも報じたフラメンゴの養成所での火事が独占したが、「さもありなん」というところだ。ブラジルの場合、サッカー選手は一番の「夢の職業」であり、しかも、国内で最も人