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  • 独移民の町、ポメローデ

     世界最大規模のオクトーバーフェストが催されるサンタカタリーナ州ブルメナウから、車で一時間ほど離れたところに「ポメローデ」というドイツ移民の町がある。〝ブラジルで最もドイツらしい町〟との名を冠するとこ

  • 日本語の授業を受ける学習者(参考写真)

    学習者の3分の1が非日系?!=質的な変化とげる日本語教育=増える初等中等教育の生徒

     2014年には2万人を切っていた全伯の日本語学習者が、わずか3年間で3080人も増え、2017年には2万2993人になっていたことが、国際交流基金サンパウロ日本文化センター(洲崎勝所長)の調べで分か

  • (左から)大瀧渉外部長、籠原名誉会長、土屋会長

    相撲連盟、新会長に土屋氏=役員若返りで選手育成強化を

     ブラジル相撲連盟(籠原功会長)の新役員がこのほど発表され、3期12年を務めた籠原会長が勇退し、土屋守雄オスカル氏(68、二世)が新会長に就任した。大幅に若返りした新体制のもとで、さらに選手育成を強化

  • 来社した一行

    GLA講演会、17日=『2019新年の集い』

     宗教法人GLAブラジル支部(尾田嘉雄理事長)は「映像の集い・2019新年の集い」を17日午後2時から、サンパウロ市リベルダーデ区のブラジル日本文化福祉協会代大講堂(Rua Sao Joaquim,

  • イベントの様子

    週末、東洋街で中国新年

     ブラジル中国友好協会が主催する「中国新年」が9、10両日ともに午前10時から、サンパウロ市リベルダーデ区で開催される。豚(日本では猪)がこの地に下りたことをお祝いするという。  中国で新年は「春節」

  • 大耳小耳

     本日1面には内閣府から「日・ブラジル首脳会談」という政府広告が掲載されている。このような日本政府の広告はとても珍しく、安倍総理が来伯してから始まった。「ブラジル日系社会の皆さんに、直接に報告したい」

  • 岡本洋幸医務官

    緑内障とは=在ブラジル日本国大使館 参事官兼医務官 岡本洋幸

     緑内障とは、目の奥の視神経が弱ってしまう病気で、弱った分、視野が狭くなり、末期には失明に至ることもある病気です。緑内障の進行には眼圧が関係しています。日本人の眼圧はおおむね10~20mmHgが平均的

  • 『百年の水流』開発前線編 第四部=ドラマの町バストス=外山 脩=(9)

    連合会幹部、更迭  前項までに記した様な乱れに併行、移住地経営上の一大齟齬が生じていた。日本からの入植者が、毎年200家族の計画に対し、実績は1929年は既述の様に64家族、1930年は23家族、31

  • ネイマール(Gustavo Gomes/Agencia Brasil)

    ネイマールはこのままでいいのか?

     昨年のW杯でいまひとつ活躍できず、むしろ髪型や大げさな転倒などをからかわれたネイマール。それ以降、イメージのよくない彼だが、今週、「果たして彼に、自覚はあるのか?」と首をかしげずにはおれない行動をと

  • CG125 TITAN(Gelsi, from Wikimedia Commons)

    《ブラジル》ホンダ大ヒット二輪車CG125が生産中止に=一時はペレがCMキャラクターも

     ホンダは、ブラジル国内で最大の売り上げを記録した二輪車CG125の製造を中止することを正式に表明。42年間で700万台以上を売った名車が市場から姿を消すことになった。  CG125は1976年にブラ

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